Romaのgive_traitなどのcheatについて

ローマ系の氏族に対してチートを使用する場合、これまでの無印やローマ以外の国で使用できた名前が使用できなくなっている。

これは、例えば

ルキウス・コルネリウス・スキピオ

このように名称が３つあるローマ人は入力を素直に考えれば

give_trait "Lucius Cornelius Scipio" "GoodCommander" 5

と考えしまうが、実際にはこうなる↓

give_trait "Lvcivs Romanvs" "GoodLeader" 5

このように何故か名前が全然見覚えのないものに変わっている

これは本来のローマ氏名であるラテン語を当てているためだと思われる
つまりLucius Cornelius Scipioは

LVCIVS(ルキウス)
CORNELIVS(コルネリウス)
SCIPIO(スキピオ)

となるのだ
これはwikipediaにもあるスキピオのラテン語名を見れはすぐに分かる

ローマ氏族の名前に関してはEB>date>descr_names.txt
のEB - ROMANIの下に記載されている

ちなみにルキウスいっぱいいるんだけど・・・
という場合が必ず発生するが、これは単純で

LvcivsAとかLvcivsB、LvcivsCとなる

あと名前の後ろはかならず"Romanvs"にすること
この二つの名前だけでチートを使用する事が出来る

提督について

提督も同様で、"Admiral Lvcivs"と入力すれば問題ない

尚、無印にあったGoodCommander(よい指揮官)はEBでは名前が変わっている
これはexport_descr_character_traits.txtで自分で調べて欲しい