洲珠乃日記(すずない)

気ままな更新とサイドカーやゲームのブログ

ミリタリーのジャケットやコートを肩掛けにした場合は留め方はどうなってるのか

どうなってる?

いきなりですがウラルに乗ると前回使用したようなミリタリージャケットやコートを使用することがままある私ですが、寒いので肩に乗せるだけのマント代わりにする時があります。

そういう時に風や姿勢の崩れで服が落ちてしまったり剥がれて片方だけ肩にぶら下るということがよくあります。

 

一応言っておくと別に私が勝手にやりだしたわけではなく過去の軍人さんの写真や映画などでされているのを見かけることがあります。

 

例えばナポレオン時代では騎兵が片方の肩に袖を通したり、ジャケットをボタンや紐で留めたタイプ、いわゆる「ペリース」

 

WW1では

ドイツ軍の将校がロングジャケットを肩に載せて簡易マントにしたり

フランス軍でも稀に将校がしている写真を見かけます

 

WW2ではこれまたドイツ軍の将校やシュペーアが肩にコートを乗せている写真がありますね。またはロングタイプのコートを肩掛けにしているものも稀に見かけます

 

最近だとダブルのライダースジャケットを女性がファッションで肩に載せていたこともありましたね。

 

ジャケットの肩掛けという方法を女性がファッションでされているのも見かけます。

 

実際方法はいろいろあると思うが、そもそも留めないのか?

さて、ここで題名に戻ると

ミリタリージャケット(実物)のジャケットのお話

そもそもWW2前後の冬ジャケットはとても分厚いウールで作られたジャケットがヨーロッパでは多いように思います。そのせいか現代の服では考えられないほど重い。

以前紹介したフランス軍のモーターサイクルコートも重い。

 

なので肩に乗せたいときは単純に寒いけどボタン留めるほどじゃないって時にしたい。しかしそうなると風が強い時にはよく落ちるし、ちょっと動いたり腕を上げると落ちてしまいます。

これをどうにかしたい

 

紐なのかボタンなのか何かいい方法はないだろうか

ポンチョだと薄いからロング(膝ぐらいまで)タイプのコートだとかなり長くなる、例えばWW2ドイツ軍のロングコートM36やM42、M43なんかは代表的なロングコートですがこれの肩掛けって載せてるだけなのかな?

うまい具合に固定する方法があれば知りたい。