ソ連軍将校用マップケース
ウラルのステッカーを貼り付けてロシア!という主張が出来たと思うので、今度は自分にロシアンな物を着ける事にしました。今回購入したのはバッグ・・・ではなくソ連軍将校用マップケースです。
状態は極上でほぼ傷なし、経年劣化は感じるものの以前購入したフランス軍モーターサイクルコートと同じようなカビっぽい匂いがするものの、皮の匂いがキツくいい感じに好みです。
これをウラル搭乗時に装備しています。
この動作が結構面倒なんです。
と探していると早速発見したのがこのマップケースでした。
このケース最大の利点は、軍事行動が基本なので体に密着させることで即座に地図を確認できるシステムになっているため、各ホルダーが非常に取り扱い易く纏まっていることです。
次に肩掛けと、ストラップを追加する事で腰のベルトループにつけるかベルトを通すかを選択する事が出来ます。ちなみに購入時には付いてなかったので金具を追加してベルトループに引っ掛けるタイプのものを使っていますが、ベルトにストラップを通すほうがズレないのではないかと今考えています。本来はそうなってますが、単体では売っていないので革買って作らないといけません。
赤マルのやつです。
現状とくに問題はありませんが、革ジャンを着用した場合はまた今度写真でも撮ります。
ただ革ジャンの場合だとベルトの上に革ジャンが被さってしまうので、ストラップの延長か、上の画像のようなストラップをつけないと腰に固定させることが出来ません。無理につけることも無いので別に側車に置いとけばいいのですが、降りてすぐ行動したいときには面倒ですね。
ただ革ジャンの場合だとベルトの上に革ジャンが被さってしまうので、ストラップの延長か、上の画像のようなストラップをつけないと腰に固定させることが出来ません。無理につけることも無いので別に側車に置いとけばいいのですが、降りてすぐ行動したいときには面倒ですね。
ちなみにレッグポーチも考えましたが自分のスタイルに合ってないので止めました。
このマップケースのお陰で、財布、免許証、メモ帳、ボールペン、拡大地図などが簡単に携行出来る様になりました。
このマップケースのお陰で、財布、免許証、メモ帳、ボールペン、拡大地図などが簡単に携行出来る様になりました。