州制度がいい
マケドニアというとマケドンドンとつい言ってしまう・・・笑
さてキャンペーンはまともにマケドニアでプレイしてどういった建築物があってどういう進め方がこのゲームでは一番いいのかを検証するためにプレイを進めることにした。
お陰で領地はギリシア全域とクレタ島、ロードス島を押さえることに成功し、トラキア地方も抑えることに成功した。
お陰で領地はギリシア全域とクレタ島、ロードス島を押さえることに成功し、トラキア地方も抑えることに成功した。
ここで今までのTWと違う制度を利用したテストを開始した。
というのは今回は1つの領地を管理するのとは違うのだ。
というのは今回は1つの領地を管理するのとは違うのだ。
今回は州システムが組み込まれており、例を挙げるなら東京には23区があるらしいが東京という都市があって23の区がバラバラに存在しており、これを統括するのが州という扱いだ。
・・・説明が難しい
とりあえず3~4の都市が纏まったものが州と呼ばれるものの一部に相当し、これらを合算したものが州全体の数値に換算される、さらに一部であっても州の一都市を確保していれば州全体に影響を発生させることが出来る。
例えば以前は一領地で宗教が混在していたが、今回は州全体に影響を与える。
ローマでラテン文化を増加させる行為を行なうと、カプアやアリミヌムでもどうようにラテン文化が上がるということだ。
ローマでラテン文化を増加させる行為を行なうと、カプアやアリミヌムでもどうようにラテン文化が上がるということだ。
これは今までと違って建築物を建設出来る枠が狭くなったのをカバーする試みのようだ。
こうする事で一都市では補えない食料や治安維持の建物を複数の都市でカバーする。
逆にいえばこういった都市を占領や自然災害で破壊された場合、州全体の機能がマヒしたり国そのものが傾く可能性があるということだ。
こうする事で一都市では補えない食料や治安維持の建物を複数の都市でカバーする。
逆にいえばこういった都市を占領や自然災害で破壊された場合、州全体の機能がマヒしたり国そのものが傾く可能性があるということだ。
この州制度の導入は面白い!