RS2のお話８

ようやくローマの建築について分かってきました。

■各都市で一番初めにしなければいけない建築
治安の安定
統治方法の選択→併合都市

治安が低い
統治方法の選択→同盟都市

というのはまぁ当たり前ですね。
本土のイタリア半島とシチリア島は、最初から同盟都市なんですが、ギリシアと違ってポリスではありません。
なのでさっさと同盟都市を破壊して併合に切り替え、税収入をUPさせる。
遠い地域では同盟都市が望ましい。

■アクラガスへ人口移動
最初から大量の人口移動を行なう。
イタリア本土からシチリア島のアクラガスへ向って民族の大移動を起こします。
一番費用の安くて人数の多いユニットを大量生産。
その後アクラガスへどんどん運び込んで解散する。

・この生産が最優先事項。
・どんなに危機的状況に陥ってもこれだけは止めない事！

■各都市の建築予定
各都市で貿易、税収入が+される建物をなんとしても建てる。
ここで資金を獲得しないと厳しい。

■アクラガスでの建築の流れ
アクラガスでは、人口が増えて領地の拡張が発生するまでは、軍制改革が発生した時の為の軍団徴募を容易にする為の事前建設をしておく。
人口の急増で治安が悪くなるので、それを考慮するといい。

■早期にギリシアとは開戦しないようにガンバル！
これは建築の視点から見ると非常に重要なポイントです。
何故なら、まずギリシアはメッサナとシラクサというローマ勢に近いところに領地を持っています。
これらは放っておくと人口が爆発的に殖え(再入植レベル･･･これが人口を増大させる)高レベルの建物を建築するようになります。
ギリシアが、ギリシアのお金とターンを費やして領地の拡張をしてくれるのです。
なので改良がある程度終わったところで攻撃を仕掛けるか耐えるのが良いでしょう。

というのが現状の建築方法。
これ以上に書くことないのでここで失礼します。
ﾊﾞｲﾊﾞｲ(・ω・)ノ゛