洲珠乃日記(すずない)

気ままな更新とサイドカーやゲームのブログ

やっとこさキャンペーンの感覚がつかめてきた

幾つかの勢力をプレイしてなんとなーく分かってきた。
初めにプレイしたのはスパルタ、次いでマケドニア、スパルタ、プトレマイオス、ローマ、セレウコス、ローマと来たのだ笑

とりあえずローマよりもギリシア勢力がやりたかったのは勢力を見れば分かると思うし、何よりもスパルタで始めているということはDLCを持っているということで。


さて、ようやく感覚が掴めて来たというよりもようやくゲームをやり始めたと言う方が正しい。



ETW、S2TWときてR2TWはしっかりと進化を感じさせるシステムを作り上げられている。
改良はいい方向にされており、部隊もまぁ動かし易いといっても問題ない。
面白いのはファランクス隊形で、これが今のところ確認した限りでは3タイプあるようだ。

・小楯や大楯を持っているが前列のみが楯を構えて後ろは密集隊形になっているだけのもの
ギリシア重装歩兵の典型的ファランクス隊形
・サリッサを装備したマケドニアファランクス隊形


この3つである。
特に面白いのはやはりマケドニアファランクス。ファランクス隊形を組むまではマカイラと言われる片刃剣を持っている。ファランクス隊形を選択した瞬間に四次元空間から登場します(某会長の発言より)。しかし一旦隊形を組むとファランクス隊形のまま行軍と駆け足行軍が可能で、駆け足行軍時にはサリッサを真上に上げた状態で走るため素晴らしい光景が見れます。ここまでするならファランクス隊形選択時に柄を継ぎ足してサリッサ本来の長さにする作業工程の再現まで欲しかった。


次いで亀甲隊形もしっかり登場し、なんとローマ以外でもこの隊形を選択する事が可能になっている。まぁどの勢力でも本来楯の使っていて集団戦になればどんな人間も同じような使い方に気付くというか無意識にしてしまうというか、開発陣の判断は正しいと思う。しかし今回の亀甲隊形の特徴は、そんなに防御が強くない!ということだろう。確かに亀甲隊形は防御に非常に優れている。だからといってそのままじっとするのはオススメできない。それにRTWのときのようにガシャガシャと鎧がぶつかる様な大きな音は出ない。


さて肝心の題名にあるキャンペーンはというと、まだどの勢力も序盤過ぎて解説できるほど把握していないので詳しくは言えない、言えないがRTWと違ってキャンペーンの魅力は非常に充実していると言っていい。

ETW、S2TWが足元にも及ばないぐらい良い出来になっている。


もう少しマシンスペックが上がればスクリーンショットを撮影したいのだが、結構粗いので撮影は控えておく;それよりも気になるのはPCスペックに応じて無理なグラフィック投影は勝手に中止されている気がする。ウルトラに設定してもそんなに綺麗な気がしない。一応投影は可能なのでやっているのだが、おそらくグラフィックボード、CPU、メモリの性能が足りないのだと思う。


元々ウラルが落ち着いたら新型PC購入を考えていたし夏ごろには何とかなるかもしれない。