一人でスタンドを立てるために

ウラルのスタンドを立てるのは一人ではかなりの重労働になります。下手すると腰が逝ってしまいそうです；そこで簡単に上げる方法として同じウラルを所有しておられる方が木に載せる方法をされていたので早速マネをする事に。すると・・・。

なんとホームセンターでは斜めに切ってくれないので、バックさせたら後輪がのる程度の高さまで上げる、という下敷きの木を作る事が出来ませんでした。

一応造ったのですが斜めが無いのでただの厚い板です笑

そこでちょいと先日購入したジャッキアップをかましの木と併用してウラル後部をジャッキアップすると、一応何も動かさなくてもスタンドが立てられることが分かりました。とりあえずこれでいいかなぁ；

なんとかしたいものです。

こちらを参考にされたようです。
後輪にかましの木を置いているのが今回作ったものですが、斜めに削れないのでただの厚い板になりました。まぁ載せれないこともない。16インチなので40.64cmの長さの木を使ってジャッキの代わりにしておられます。確かにこれだと複数固定が必要なときに活躍しそうですね、良い感じです。

■追記
のこぎりで斜めに切り落としました。
分かったことは後ろにバックしてあげるよりも前に置いた方が普通に押せるので載せ易かったことでしょうか。ついでに各部のボルトチェックとサイドブレーキの調整(ブレーキしてても坂だと動くのを防止)、ブレーキパットの点検、グリスの注入、錆取りなどやっておきました。

一個ずつ出来る所が増えてきたのは嬉しいです。この調子でもっと不安なく弄れる所が増えたらいいな。