Roma SurrectumⅡの謎について

ここではRS2の様々な謎について記述していこうと思います。
私はゲームの中身までを調べる能力は持っていないので遭遇した事例を元に記述していきます。

・他勢力、自由勢力の将軍に賄賂を贈る

前提条件：vh/vh　ローマ勢力　143000デナリウス以上持っていた
結果：ゲームが落ちる
難易度によるのかもしれません、特に能力がないのに指揮４とかを持っている将軍が敵に頻出します。
あまりにも馬鹿馬鹿しいので賄賂を贈ってみました。
持っていた金額は180000デナリウス程度、要求されたのは上記の143000デナリウスでした。
賄賂を仕掛けたのはメディオラニウム付近に沸いた自由勢力のガリア顔将軍。
金銭の受け渡しが済んだところでゲームが落ちました。
恐らくユニットの所属プレイヤー変更時に、意味もなく指揮能力が４もあるチート能力が邪魔したのではないでしょうか？
他の情報があればそれも検証できるといいですね。

・他勢力、自由勢力の将軍が寝返る最低条件

これはRS2に限りません。
まずそれ相応の金銭を所持していること。
これはある一定の金額を所持しているとほぼどんな敵も寝返ります。
しかし、これは時間経過と共に要求される金額が増大しているのも確認しています。
恐らく自勢力のパラメーターが関係しているのではないでしょうか？
領土が増えたり金銭収入が増えると比例して増加している気がします。
また、滅亡した勢力の将軍などである場合にも問題があります。
例えば勢力の指導者、後継者などです。
彼らが寝返った経験は私にはありません。

・未知の大地(Terra Incognita)について

これを発見したあなたは冒険家としての素質があるでしょう！
などと言うつもりはありませんが、このゲームの謎の一つでもあります。
場所はあえて謎にしておきましょう。
そしてこの土地は、発展すればどの土地よりも栄える可能性があります！
（検証内容）

発見当時の文明は蛮族でした。

道路を建設するも道路が出ませんでした。

一番近くの領土で道路を建設しても繋がりませんでした。

・都市の収入

基本的に陥落、買収して手に入れた都市の収入がマイナスになる可能性は非常に低い。
街の収入だけで見れば、確実にプラスなのだ。
だが、ここに賄賂、建築費、軍隊維持費などが追加される。
建築費は建築しなければ追加されない。
軍隊維持費は軍隊が居なければかからない。
だが賄賂は非常に微妙な計算で、しかも常に一定ではない。
こればかりは計算するのが大変だ。
建築物には都市の税収入をマイナスにするものもある。
だが、これをカバーする為の建物も十分に用意されている。
基本的には何も建築しなくても、極端な事を言えばマイナス２００％ぐらいにまで建築物が拡張しても、１都市の総合収入はプラスになることが多い。

建築にあれこれ悩むより、都市を確保してどんどん先へ進む方が収入は確実だ。
建築は軍隊の整備上必要なだけであって、収入を上げるのに必要な熱意はそれほど必要ではない。
余程気になるのであれば、優秀な内政官を駐留させれば解決である。

・ダキアでプレイしたら落ちた

ダキアでゲームをプレイし、即効でスキタイの元の領地３つを占領して次のターンでゲームが落ちました。
ターン数は10ターンもいってないですが、原因は不明です。