洲珠乃日記(すずない)

気ままな更新とサイドカーやゲームのブログ

西ローマ帝国について01

前回記述した西ローマ帝国について、での作戦が完璧に失敗しました。
原因は出征中の本土襲撃です。
なんか前にも同じような事でやられた気が…。


ドーン


って感じでやる気無くなりました。



とりあえず、再プレイ(イソイソ
今度は若干方法を変えつつ大体同じように攻めてみました。
まず、ラヴェンナ、メディオラニウムを反乱させて略奪するというのが増えました。
気持ち的な理由でローマを略奪するのはNGで
ローマ陥落はどんな理由であれ私にとってはゲームオーバーです。
ローマこそが全て!



今度は勢力が滅亡したら移民に変わる民族に攻撃を仕掛けることを止めました。
一番接しやすいのはフランク民族です。
これが移民状態になると非常に厄介ですので放置することに。
アレマン族は前回同様すぐに滅亡させ、特定の地域で完全に撤退することで一時戦線を縮小しました。
わざと離反させてから占領するなどもしましたが、今回は占領しても留まらずに隣の都市へ移動して離反したところを略奪するということでガリア方面は転戦し続けました。

そしてキリスト教将軍たちを集めて、まずは前回と同じ北へ進軍。
転向を次々進めていき、離反都市も略奪占領。
イギリス方面は真ん中を離反させてロンディニウムに篭る事でケルトをかわし続けました。

西欧がキリスト教化すると今度はスペインへ
この時になって東ローマ帝国が移民に襲われる。
しかし今回の東ローマ帝国、非常に粘り強い。
ランゴバルドの移民攻撃を何十ターンと跳ね返してる。
そしてその軍団といずれは戦わなくてはいけない…。

スペインがキリスト化すると、その足でジブラルタル海峡を渡ってベルベル族首都を急襲。
この時最後の都市を探して外交官が先行していた。
たまたま目の前に現れた将軍付き反乱軍を発見し、賄賂を送る。
仲間になった将軍で傭兵を雇って城を包囲、次のターンで滅亡させる。
イメージ 1

初めた時から21年目ですね。
この時資金にはまだまだ余裕があり、移民が来た際にも抵抗が十分可能と判断。
遠方へ進出します。
そしてフランク族がついに攻撃してくる。
難なく撃退してフランクの首都を占領し、移民を発生させないために執拗な攻撃は避ける。
変わりに暗殺者で殺したり別の場所で攻撃したりで陽動することで凌ぐ。
首都には自然崇拝の建物が最高Lv(経験地+3)で建設されており、兵舎も実に強力だ。
これを生かさない手はないだろう。
あれこれしてると東ローマに追い散らされたヴァンダル族がやってきた。
戦力は移民にしては少ない。
東ローマにうまくあしらわれた様だった。
メディオラニウム付近で踏み潰し、ヴァンダル族は滅亡した。
この時紀元394年、ベルベル滅亡から10年が経過してる。
イメージ 2


現在元の帝国領をほぼ維持したまま領地の安定と拡大化がほぼ終了。
各地域に虐殺隊の配置も完了しているので反乱も心配がなくなった。
移民に対する準備が完了した今、西ローマ帝国は帝国領維持を捨て、拡大へと乗り出した。