ローマでの基本戦略構想
実はこれほど時間がかかったのには北イタリアで何十ターンと財政と軍団編成の為に侵攻を何処にもしないでジッと耐えていたため。
問題はいくつかあって、
一つは軍制改革前の軍団でホプリタイや密集長槍兵に勝てるのか?ということ
もう一つは財政的な問題。
そして最後に北の脅威。
一つは軍制改革前の軍団でホプリタイや密集長槍兵に勝てるのか?ということ
もう一つは財政的な問題。
そして最後に北の脅威。
これら三つの懸念がでる。
バニラで有効だったファランクスはSPQRではあまり役に立たず、エジプトのヌビア槍兵にまで負ける始末・・・。
ファランクス陣形を組まずに、ただ整列して近接戦闘した方が損害は少なく、敵に五分五分の損害を与えれる。
ただし、敵の背後からのファランクス突きは有効。
しかし、野戦が主であり、城内戦ではファランクスの有効性は低い。
ファランクス陣形を組まずに、ただ整列して近接戦闘した方が損害は少なく、敵に五分五分の損害を与えれる。
ただし、敵の背後からのファランクス突きは有効。
しかし、野戦が主であり、城内戦ではファランクスの有効性は低い。
敵のファランクスも同様で、かなりクセの強い陣形になっている。
とにかくも、30ターンまでにギリシア遠征を行えばいいかも知れない。