洲珠乃日記(すずない)

気ままな更新とサイドカーやゲームのブログ

ローマでの基本戦略構想

少しセレウコス朝でプレイしてみたのですが、東方の資金収入源は非常に大きい!
小アジアユダヤ、エジプト、パルティアなどでは金、銀、染料、絹など、貿易資源に恵まれている。

また、地理的特徴もある。
特にエーゲ海から西は海で隔てられた領地や、北から南への交易船が運行するため、非常に良い収入が見込まれる。

私はデータがバグのために前回でローマのレポを止めることになったが、これにはスペイン、ガリア、ゲルマニアを撃破したために遠征の時期が100ターン近く遅れていたと思う。

実はこれほど時間がかかったのには北イタリアで何十ターンと財政と軍団編成の為に侵攻を何処にもしないでジッと耐えていたため。

では、北イタリアを抑えてからすぐにギリシアへ侵攻するとどうなるのか?
と、こう疑問を抱いた。


問題はいくつかあって、
一つは軍制改革前の軍団でホプリタイや密集長槍兵に勝てるのか?ということ
もう一つは財政的な問題。
そして最後に北の脅威。

これら三つの懸念がでる。




ちなみに、セレウコスで銀盾長槍兵や密集長槍兵でギリシアのホプリタイ、ホプリタイ剣士、装甲ホプリタイと戦ったところ、惨敗という結果に。

バニラで有効だったファランクスはSPQRではあまり役に立たず、エジプトのヌビア槍兵にまで負ける始末・・・。
ファランクス陣形を組まずに、ただ整列して近接戦闘した方が損害は少なく、敵に五分五分の損害を与えれる。
ただし、敵の背後からのファランクス突きは有効。
しかし、野戦が主であり、城内戦ではファランクスの有効性は低い。

敵のファランクスも同様で、かなりクセの強い陣形になっている。



とにかくも、30ターンまでにギリシア遠征を行えばいいかも知れない。