SPQRで感じたこと、そして終わり - 洲珠乃日記(すずない)

まずこの画像を見てほしい。
そしてチートがかかっている事を実際にあなたの目で確かめて欲しい。
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ここはイベリア半島。
首都と書いてあることからも、ここが全反乱軍の首都であると予想される。
あと予想される敵反乱軍の拠点は、アイルランドにある拠点ぐらい。
そう考えても、合計２～３の反乱軍の拠点が世界に散らばっている事になる。

さて、ここで注目して欲しいのは資金である。
-４万弱デナリに及ぶ支出。
驚きを隠せないｗ

こんなに支出しているのに、幾らか潰したとはいえ100ターンもの間にこれほどの支出。
湧いてくるはずだｗ

ガリア滅亡から７年
ついにゲルマニアも滅亡させる事に成功！
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一つ疑問が。
ゲルマニア領土の偵察の為に、スパイを潜入させていたのだが、残ったゲルマニア領は２つ。
そして既に包囲出来るがしていないという状況での敵の経済状況。
敵の軍団は４個軍団MAXで、いつも通りのゴート騎兵４、蛮族騎兵１、将軍１～２、選抜斧４以上、斧戦士１～２、夜襲兵２～４、槍戦士１～２。
といった軍団が４個あった。
そこで敵の領土を偵察すると、一つが-480程度、もう一つは+1250程度。
どうやって利益を上げているのか分からないｗ
そして一城を落としてみると、-250となった。
軍団が４個軍あるのにこの利益だと計算すると、敵の一城の収入は余裕で万を越える事になる。
意味が分からんｗ
テラチートｗｗｗ
仕様とはいえ、すごすぐる(笑

そして、頻繁に見るようになった海賊船のデータを上げておく。
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たぶん最強です、はい。
人数おかしいっす。
ドーバー海峡に２０個は回遊してる；
「二段櫂船は戦闘能力と速力の釣り合いが良く、船員も少なくて済みます。」
180人も乗った二段櫂船？
ローマは五段櫂船で80人だぞ；

次にローマ反乱軍のデータ
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包囲していた部隊は一瞬にして敗走させられました･･･。
でももっとヤバイのがいました。

まともに戦えますか？ｗ
なにこの経験値ｗ
ゲルマニアを潰したので、ついにギリシアへと進撃しました！
すると、ギリシアの領土では王宮が既に完成しており(ペロポネソス半島全域)、さらに壮大な城壁をアテネで建設している始末。
オナガー１個でも潰れませんｗ
アテネ、コリント、スパルタを同時制圧しました。
しかし、そこにいたギリシア軍は全て経験値が金星でした；
おそらく初期生産時から金星で、歩兵ではスパルタだけが金じゃないのかな？
とにかく、やる気なくなたｗ

実際に戦ってみると、軍団歩兵経験３で十分戦えました！ｗ
スパルタはそうはいかなかったけど･･･。
バニラと違ってファランクス陣形を組まないから余計に強い。
ホプリタイは相変わらず弓耐性が非常に高いようで、補助軍弓兵の斉射で２～３人しか仕留めれませんでした。
ホプリタイ怖いよ･･･
試しにローマ騎兵94騎、経験5で突撃！
敵はホプリタイ6人、経験9！
突撃してから正確に十秒までに17騎溶けました。
ギリシア圏の戦闘では騎兵は追撃しか出来ないと確信した！

予想経験値振り分けは、
大学校で+3、劇場で+1か2、パンテオンで+2、帝国軍兵舎で+2　で、合計経験値＋８～９という結論です。
これだけの建築を敵は既に完成していました；
こうなってくるとエジプトやマケドニアが気がかりです･･･。

とりあえずギリシア地方を占領し、マケドニア領へ北進を試みてみた。
予想通り王宮を建設している；
国軍兵舎、バリスタ射撃場、戦車競技場、などなど･･･
ギリシア軍にはバニラ同様のファランクス陣形を取れる部隊はなかったのですが、マケドニアでは組めるようです。
さらにヘイロタイやマケドニア騎兵など、長い槍を装備した精鋭騎兵隊の突撃がどれだけの力なのか；
そして、占領したゲルマニア領へ侵入してくるダキア軍には歴史的に精強を誇ったサルマティア騎兵が迫る。

非常に厳しい状態です･･･。
おもわず映画のグラディエーターを観てしまいました（笑
映画内設定では紀元前180年の事なんですね。
もうすぐ180年だｗ
マルクス・アウレリウス帝は出てきてないぞ？ｗ

そういえば映画の序盤、ローマ軍がゲルマニア軍と戦闘するシーンから始まりますが、この時アウレリウス帝は「これで平和が来る」といっていました。
まぁこのゲームではないですね、はいｗ

マケドニア軍はギリシアよりも脆弱でした。
しかしアレクサンダー大王が創設したヘイロタイ騎兵は強い･･･
バカになりませんでした。
マケドニア遠征には補助軍槍兵なしで、軍団兵と弓だけで良いかもしれない。

マケドニアの都市
王宮が建設済みなので、新軍団の編成が容易ですｗ
ラッキーというべきでしょう＾＾

不覚にもマケドニア軍に一度奇襲攻撃をされました；
数が多いから何処に伏せてるか全然分からないので、見事に引っ掛かりました（笑
というかブッシュしている敵は表示されないのね･･･。

しかし、ここで奇跡が発生！
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奇襲戦闘なので、真っ先に弓兵にマケドニア軽騎兵が群がって来て一瞬にして敗走させられ、全滅しました。
戦闘には何とか勝ちましたが、真っ先に壊滅したはずの弓兵が全員生き返りましたｗ

マケドニアを占領して行って軍団の増強を繰り返す内に、ついにこの表示が！
長かった･･･

そのマケドニアもついに陥落！
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凹んだ
なんでバグってムービー出ないダヨ･･･
兵士の説明に出てくる兵士の絵も結構バグって出ないことが多い；
その辺りは謎。

そして不吉な事に気がついた。
ギリシアが小アジアを制圧している事に･･･。
ギリシア軍は建物によって、その経験値が７，８，９という精兵を生産できるという点で、非常に危険です。
そして小アジア、セレウコス領だったエルサレム方面などの占領によって象兵が募兵出来るようになっています。
何よりも危険なのは重ペルタスタイで、これは攻城戦になった際、軍団兵がまるで赤子のように刺し殺されます。
本当に危険です。
テストゥードでも、１対１では余裕で全滅しました；

救いは、カルタゴがエジプト軍と戦闘しており、ギリシアはエジプトと戦闘しているというその一点に尽きます！
そして有り難い事にトラキアとは中立関係で、攻める際に海上から一気に都市を分捕る事が出来ます！

頭痛の種だったダキア軍は、何故か国境を越えて侵入してくるも攻撃してこないので放置。
マケドニアを平定したので侵攻準備中。

ブリタニアへはスパイを各都市に侵入させ、様子を見ていますが侵攻には至っていません。
占領しても維持できないと判断。
史実通りになるのは気が引けたので、軍団の編成待ちという状況。

その後、小アジア、ダキア方面へ進撃。
小アジアへは、ペロポネソス半島で新設された第一大隊･マケドニカ率いる軍団で進撃。
相変わらず金の部隊と重ペルタスタイの猛威が振るわれる；
それでもアルテミス神殿とマウソロスの霊廟を確保し、一気に進撃。

ダキア方面へは、カエサルが設立したとされるカプアの第13軍団から始まった第一大隊･ゲミナ率いる軍団が進撃。
脅威と思われていたサルマティア騎兵は、カタフラクトのように鎧を纏っているが弓に意外と弱い。
鎌兵もそれほど強くなく、勝つのは簡単だけど数が半端ないので、その辺りで負けそう･･･。

2009/10/27現在
160ターン間近です。

順番に、
一番上、うなぎ上りの赤グラフは自軍ローマ。
その下、アルメニア
その下、スキタイ
その下、ポントス
その下、ダキア
その下、パルティア
その下、トラキア
その下、エジプト
その下、ギリシア
その下、ブリタニア
その下、カルタゴ
一番下の青グラフはローマ反乱軍で、デンマーク辺りで回遊してます。

初めの頃のローマのグラフを見ると悲しくなってくる･･･。

これまでに潰した勢力
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