洲珠乃日記(すずない)

気ままな更新とサイドカーやゲームのブログ

RS2のお話4

あれから数十年、ローマ軍団は改革に改革を重ねた編成をしてきた。
初めに前回紹介した大隊歩兵達である。
次にローマ軍団兵であった。
前回の大隊歩兵を掲載した記事

ここから更に首都ローマでのみ生産可能(現在確認しているのはローマだけ)な軍兵舎がある。
これらをアップグレードすることでローマ軍団は飛躍的な進歩を遂げた。
まず初めに、この建物の記録を残していないのは残念だが、第2回軍団改革では以下のエウォカティが4ターンほど軍の主力であった。
イメージ 1
この兵士は既に退役している兵士だが、軍からの要請があればすぐに古参の兵士として召集することを契約した兵士達で構成されている。
これによって、これまで大隊歩兵として戦っていた兵士達を古参兵として装備優秀、実力も持った兵士として採用したのである。

私はゲーム開始直後から武器工場を最大にまで上げているため、以下の能力が追加されている。
また、防衛と経済地域という建築物からユニットの経験値+2も獲得している。
攻撃+2 防御+2 経験+2

これが、これから画像に登場するユニットの能力である。


また、この次の建物で近衛軍団(初期)を生産する建築物が登場するが、その完成と同時にエウォカティは姿を消した。
非常に残念な事である。


次に画像を見て欲しい。
この建物は上記の近衛軍団(初期)からのアップグレード建築することで登場する。
現在私のローマ軍では最高位の建物になっている。
イメージ 2

これによって徴募が可能になった代表ユニットを記述しよう。
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近衛軍団(後期)

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近衛騎兵

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弓兵

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主力歩兵
この他に同能力、同費用のユニットが2ついる


これらのユニットが登場することで、軍団は飛躍的な進化を遂げたといえる。
このユニットが現在私の軍団の主力である。
他都市では未だにローマ軍団兵が生産可能であるが、能力に費用が全く見合っておらず、無用のユニットとなっている。
栄光のロリカセグメンタタに包まれたローマ兵を早く見たいものである。


現在、ローマ建国紀元563年である。
これまでに次の出来事が発生している。
イメージ 7

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今まで戦闘してきた勢力で、マケドニアが一番優秀なユニット構成と能力を持っていた。
強いのはサリッサを装備したファランクスだけではない。
円盾と短剣を装備した歩兵も非常に優秀で、ローマ軍を散々に痛めつけてきた。
また、ギリシアの各所で登用可能な地域傭兵も優れており、トクソタイ(弓)、地域ホプリタイなどは非常に優秀なユニットであった。

現在は拡大したカルタゴとの戦闘準備に軍団の一新を急いでしている所である。


話は変わって将軍に付与されるマイナスの能力が酷い。
殆どの確率で次の能力が追加される。
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政治的な将軍

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経済の停滞

これらの悪能力が良く追加され、軍団をまともに指揮できる将軍がいない状態である。
非常に残念な事だ・・・。