久しぶりの更新とキラーホース
いやぁサボったサボった:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
久しぶりの更新ですよ
実は年明け前に一度この記事(内容は忘れた)を作ったんですが途中で落ちちゃって(^^;
当然ながらPCの反乱にあうと殺る気は萎える訳でして・・・そんなこと有りませんか?(笑
ともかく同じ記事を約3ヶ月ぶりに編集しますwww
ちょっwww |
おいおいこれはアリか?
馬に騎士乗ってないやん!! |
兵士「あれはなんだ!?」
兵士「ひいぃぃ馬だ!・・・馬がやってくるぞぉ!!」
兵士「ひいぃぃ馬だ!・・・馬がやってくるぞぉ!!」
うわあぁあぁぁぁぁあっぁ!!!
ぶひひひひぃぃ(訳:どけどけどけぇい!!死にたいヤツは前に出て来い!!) |
ああぁっ |
ヘタだが矢印のところの兵士を見てあげてくれ!
防戦一方でマズイ状態に
弓兵に味方への損害覚悟で火矢を放つこと十数回・・・
弓兵に味方への損害覚悟で火矢を放つこと十数回・・・
ついにキラーホースは五頭になりました
おや?
尻尾を振ってこち等に愛らしい姿をアピールしています
・・・うーむ
ぶるるるぅ(訳:ほら僕たちを見て、僕たちはただの馬だよ だから殺さないで・・・)
もう一度確認しておきましょう
やはり騎士は騎乗していません
そして横に倒れているのは我が軍の兵士
可哀想なので生かして・・・
いやいやだめだめ時間ないから、シネtっ!!!!!!! |
戦闘は終わりました
この戦いは伝説になるかもしれませんね
この戦いは伝説になるかもしれませんね
しかしあの馬はノルウェーの新型戦闘兵器でしょうか?
騎士の減少を防ぎ
人・馬による連携戦術を考案し敵の人間を効率よく抹殺
馬の突撃の後に続いて人は突撃していき
移動の際は背に乗り
奇襲を仕掛けるときには人馬ともに突撃して敵を打ち砕く
人・馬による連携戦術を考案し敵の人間を効率よく抹殺
馬の突撃の後に続いて人は突撃していき
移動の際は背に乗り
奇襲を仕掛けるときには人馬ともに突撃して敵を打ち砕く
そんな戦略があったのかもしれないですね
(ついに街の中心である広場の近くにまで押されるとどかからともなく馬の一団が坂の上に現れた)
(数は60騎ほどであろうか?馬には手綱と鞍がおかれて鞍の横に筒がありそこにはノルウェーの旗がはためいていた)
(が、その背に騎士の姿はない)
(しかし馬たちは雄叫びをあげ脇目もふらずデンマーク軍に突撃していく)
(デンマーク兵士は馬に突き飛ばされ、歯で食いちぎられ、蹄でけられ、雄叫びをあげて暴れ回る馬達に動揺し恐れおののいた)
(恐怖に陥ったデンマークの将軍は弓兵に射殺すように命令する)
(弓兵の放った火矢は馬を射抜き味方を巻きぞえにしても放たれ続けた)
(将軍は矢を放つことをやめなかった)
(しばらくすると不意に馬たちは広場へと駆けてゆく)
(デンマーク兵士は将軍に叱咤され広場へと坂を駆け上る)
(すると先ほどの馬たちは整然と並び、尻尾を振り、こちらを見つめているではないか)
(しばらくの間両軍は見つめあった)
(歩兵も弓兵も将軍でさえも!)
(先ほどの喧騒は消え、静かに見つめあっていた)
(急に将軍が声を声をあげた)
(なにをしている!あの馬を殺すのだ!!)
(こうして我に帰ったデンマーク兵士達は馬に次々と矢を放ち、剣でその体を引き裂いた)
(兵士達は切り取った馬の首に槍を突き刺して高々と掲げ、勝利に酔いしれた)
(あの間はいったいなんだったのだろうか?)
(なぜデンマークの将軍は我に帰ったのか?)
(一説によると馬に殺されたはずの兵士が将軍の足を摑んで何かを喋ったとされるが死んだ人間が喋るはずもなく、また足を摑むはずもないので真意は分からないままだ)
『ある古城での戦い』