DarthMod その４「アテネ進撃」

久しぶりっ！

はい、先日戦術なんかうｐしましたが説明しきれるわけが無い
そこで次回からプレイした時に出来たならゆっくり解説しよっ、とか思ったりした
さて、毎度うｐしてますがコメが無いのはカナシス･･･
だれかコメくだせ～敗走しちまうべ(ﾟДﾟ)

ちなみに今回久しぶりにプレイレポート作成したところ、、、
昨日の昼からうｐ時間までかかりますた；
めっちゃ疲れた(^^；；；

前回プレイしたのにどうもＰＣの調子が悪くて･･･
内政画面しか画面キャプチャー出来なかったので今回は気をつけるむ
というかあれは黒歴史でおｋ･･･

諸君おはよう、さっそくだが作戦会議を始める。
まず参謀にルキウス。
後方支援司令官にクイントゥス。
そして総司令官には私、アウルスが当たらせてもらう。

参謀：ルキウス・スキピオ

後方ｓ：クイントゥス

進言します。
我が軍は現在アポロニアに駐留し、ギリシア進行を想定しております。
しかしギリシアには２つの勢力が存在します。
これはギリシア・マケドニアの２国の事ですが、まずどちらと本腰を入れて戦うかを決めねばなりません。

後方担当としては戦力・資源を考えるとペロポネソス半島への進撃が妥当だ。
したがってシチリアからの経過もあってギリシア軍との戦闘が望ましいと私は思う。

私も同感です！

私もだ。
では満場一致でペロポネソス半島への進撃を計画しよう。
しかし途上の都市がマケドニア軍のものでないという保障は無いぞ？

テルモン・コリント・アテネ、３都市の事ですね。
もし占拠されていればテッサリアからの援軍が続々と送られているでしょうな･･･
あっ、マケドニアに攻撃された時のことも考えねばなりませんな！
敵はテッサリアです。山脈を北に迂回するか南からの進撃でアポロニアに敵が出現することは可能です。

マケドニアの事はいい。
それに北にはブルトゥス家がサロナを占拠して駐留している。
ユリウス家に遅れを取らなければイリュリアとマケドニアに勝手に侵攻するはずだ。
やつらは物欲が激しいからな！

･･･

よし、まずはテルモンに向かってからアテネに出陣だ！
アポロニアは小都市だったがアテネは違う。
極上のギリシア美女を抱けるかもなっ！ハハハ

･･･

軍団はアウルスの叱咤で急いで準備を済ませてアポロニアを後にします。
後方担当のクイントゥスがシチリア島メッサナに残留し、アウルスとルキウスは初期目的地のテルモンに馬首を向けて南へ行進します。

：進撃から数日後

先行していたスパイから情報がアウルスの元に届けられます。
スパイ：「我が主、報告いたします。
テルモンを占拠する敵はマケドニア軍。指揮官はマケドニアの次期指導者となるものですが能力はそれほど優れてはおりません。しかし轡を並べる兵士達は中々に強力で数も多く存在します。これは私が書いた絵巻です。どうぞ参考にお役立てください。」

･･･迂闊に攻撃できんな。
無理をすれば大被害を被る。

うーむ、外周の敵に攻撃を仕掛けては如何でしょう？
敵を誘い出して野戦に持ち込めば機動力で我が軍が有利です！
まして騎兵があるのですから挟撃も可能ですよ！

しかし･･･

では軍を私にお預けください！
見事蹴散らしてご覧に入れましょう！
失敗すれば責任は私に、成功すれば功績は叔父上に差し上げます。

･･･（これは好機か！）
うぉっほん。よかろう、やってみたまえ。

■.出陣

：数日後
「我が軍の大勝利」
アウルスが治安の為に臨時の宿舎で会議中に舞い込んだ知らせだった。

(･･･)

あら？ルキウス様がお勝ちになったの？

だっ、だれだっ！？
女？なんで女がここにいる？

ん？
い、いない？

兵士：「伝令！ルキウス閣下よりの書状です。」

書：「我、ルキウスは勢いをかってこのままギリシア領アテネに進軍いたします。叔父上にはどうか後方でゆっくりと督戦ください。それでは」

むきーっ！

：その頃、アテネ近郊では･･･

軍団長、各陣形はハスタティを一列目にし、プリンキペスはダブルラインで二列目を、トリアリィはプリンキペスの両翼に配置、エクイテスはトリアリィの後方、私は二列目の真ん中に布陣する。

軍団長：「はっ、ただちに。」

敵は我が軍より数が多い。
ましてその殆どがホプリタイ。
･･･せめて戦術的に優位に立たねば･･･なっ！

高地に行くぞ！！
急げっ！

よーし、理想的な布陣だ
ファイヤーッ

勝負は緒戦で決した
最初にロードス投石兵と市民騎兵がエクイテスによって敗走し、余勢を駆って将軍を挟撃することに成功した我が軍は敵将を殺して敵戦線の崩壊を作り出したのだ。

更に損害は極めて軽微
ちょっと順調すぎてこわいよー(^^；

ハスタティの前に置いた傭兵ホプリタイが虚弱ながらも８割近い敵の攻撃を一手に引き受けてくれたお陰で主力はほぼ無事となった。

（´・ω・｀）ゝﾋﾞｼｯ

早速全騎兵能力をあげて敵を追撃する。
勝敗はもはや決した。
まだ敗走していない部隊もあるが９割の敗走している軍の中で士気を保てるはずが無い。
この上は敵がアテネ攻略に邪魔にならないように排除するのみ！

後方から指揮が生きている部隊に突撃しろ！

将校：チャーーーージッ！！！

後方を襲われた生き残りの密集長槍兵は一瞬にして混乱に陥った。
ルキウスはこの戦闘でアウルスの次に匹敵する戦果を挙げ、首都にいる後継者から地位を譲られる事になった。

異常なほど簡単に決まった戦闘
これ非常に難しいだお？
こんなに簡単でいいの？
後がすごく怖いお（´・ω・）

･･･予想的中。
第二回戦発動しますた。
将軍いないからラクチんんん？？？

これはこれは･･･
スパルタさんじゃないですか；
能力覧に「最精鋭！」とか書いてる。

ちょっ(^^；

戦闘始めます。

そういや麻生さん就任しちゃったね
でもどういう効果があるのかわからないやｗ

戦闘は先ほどと同じ場所で行われる。
まぁ移動していないし当然と言えば当然。

弓兵は火矢を！ウェリテリスは投槍の用意！ハスタティもピラを構えろ！！
射程に入ったら空を覆い尽すつもりで放つのだ！

ちなみに大分前にも違うやつで載せましたが･･･
ホプリタイに正面から投擲・投槍・矢など殆ど効きません。
正直泣きそうになります。

でも投げ続ける！
頑張るもんっ

せめてスパルタだけでもぉっ

ごめんなさい
許してください

いやぁ！こないでぇ！！

スパルタ：「１０００回ごめんなさいって言ったら許してあげる」
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい･･････

なぁんてうそぴょんっ

騎兵隊突撃！
チャーーーーーーーーージッ！！！！！

侮ったな

残るは指揮官とスパルタ
始末に困るやつばかり残る；
この時スパルタにばっかり気を取られて気付いたら左の騎兵がヤバス；；；

結果として予想が的中。
大きく騎兵戦力が低下した･･･

失ったエクイテスは代わりにギリシアで徴募できる傭兵のアイトリア騎兵を雇う。
攻撃力はエクイテスより低下したが突撃能力が格段に上だ。

そして軍団は目的地、アテネに到着する。