今更ながら

ウラルの装備とロシアン化が一致していない事についての弁明しておこうと思う。


まずドイツ化されている部分として、
・ツールホルダー
・ツールボックス
・ガスマスク缶
・20L携行缶
・携行缶ホルダー

まとめてみると追加装備の殆どがドイツ化されている。ドイツ化とはつまりBMW R75をモデルとしているからだ。

しかし私としてはロシアンを主張したいのでカラーとステッカーにはソ連軍で採用されている配色を選んだつもりだ。


では装備面はというと、まずドイツ軍は凝り性からくる装備の変更を考慮していることが挙げられる。ホルダーに取り付ける金具があれば装備可能になるのだ。ドイツ軍はこうやって一つのホルダーで複数の装備を交換取り付けを行えるようにしており、しかも交換は容易だ。

いずれ余裕が出来たら変えるかもしれない装備を考慮すると、この点が大きく意味を持ってくるし、各ホルダーは10L携行缶を装備できるの長距離ツーリングにも対応可能だ。勿論火だるまの可能性も付随してくる。


こうした折衷案でマイウラルの装備は決まったのでした。



最終的にリアシートとキャリアー装備でツールホルダーを取り付けられるようにすると、10L携行缶4つ、20L携行缶1つとなって合計60Lも装備出来る計算だ！笑