ウラルに何が載せれるだろうか その3
先日から続いているこの記事、今回は前回までとは全く違う視点で何を載せるのかについて記載をしようと思う。
そもそも私がウラルを欲しいと思ったのは実用面で畑に行ける事、が前提であった。
そのため以前から考えていた積載問題を解決する事で農具や収穫物の持ち帰り方法を考えていたのだった。
そのため以前から考えていた積載問題を解決する事で農具や収穫物の持ち帰り方法を考えていたのだった。
これは救急と付くだけあって救護用具や、場合によっては人をも運べる機能を持っている。
これは使える!
問題は法律の面であるが、
問題は法律の面であるが、
・積載物の重量
60kg
乗車装置や積載装置の長さ+0.3m以下
乗車装置や積載装置の幅+左右0.15m以下
高さは地上から2.0m以下
こうなっているようだ。
つまり、側車からはみ出ない大きさの箱を地上から2mまでの高さは設置可能という話になる・・・のではないか?今度警察に確認の電話をしてみることにする。
つまり、側車からはみ出ない大きさの箱を地上から2mまでの高さは設置可能という話になる・・・のではないか?今度警察に確認の電話をしてみることにする。
つまり上の画像のような担架サイズの長方形箱を設置すれば農作業も問題ない。
箱には取っ手と覆いを固定できる引っ掛け部分があればかなり現実味がある。
箱には取っ手と覆いを固定できる引っ掛け部分があればかなり現実味がある。
ロシアで側車のフレームだけ残して、箱やら藁やら牛やら羊やら乗せている画像があったがあれよりもかなりスマートになるんじゃなかろうか?
ちなみに箱の下には前回の記事で取り上げていたジャッキアップ装置を流用する事でちょっと浮かせてスッと取る事も出来そうだと考えている。
空気抵抗は大きくなるがこの方法なら側車の上に取り付けるので積載物を安定して載せることが出来るはずだ。つまりキャンプツーリングし易いんじゃないかな・・・多分。
・搭載予定後の目安画像