洲珠乃日記(すずない)

気ままな更新とサイドカーやゲームのブログ

スノーホワイト(原題:Snow White & the Huntsman)

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スノーホワイト(原題:Snow White & the Huntsman)
作品の評価は↓        ☆5が最大
この作品を観ての私の評価 ☆3


今回観た映画はスノーホワイト、つい最近まで上映していた作品ですね。
別の映画を映画館で観たときには次に公開される・・・という告知だけ観て非常に気になっていた映画です。結局映画館では観る事が出来なかったのでDVDをレンタルして観る事になりました。まぁそのほうがブログには書きやすいのですが笑

さて、スノーホワイト(白雪姫)という名前をそのまま題名に、というかあえて白雪姫とせずにカタカナでスノーホワイトと邦題にしたのはちょっと気になりました。というのも字幕なし、ありの場合では白雪姫の事をスノーホワイトと役者さん達が言うので違和感はないのですが、吹き替えだと白雪姫というのでスノーホワイトなんて単語が出てこないのでは?と思ったからでして。

と、気になったことを少し書いてしまいましたが、相変わらず私はブログでは作品の内容などにあまり触れる事はありません。

今回はこの映画を観て気になった点などを取り上げようと思います。


まず作中で一番気になった所は、なんとヴィンセント・リーガンが出演している事!
そう、私この人大好きです。

今回はハモンド公爵役として出ており、最近男臭い役柄をやらなくなったのかオファーが来ないのか・・・。ちょっと残念です。やさしい人という雰囲気のある感じ映画に出ていますが、これは彼がそういった役柄に向いているからなのかもしれません。なんにしてもいい笑顔をしてます。
主役の白雪姫よりも先に脇役のヴィンセントを取り上げる、これでいいのだろうか笑
では白雪姫よりも先にヴィンセントの画像を貼りましょう。
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優しそうな顔・・・いいね

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今回は甲冑も纏っていますが、あまり似合ってないような気がします


さてヴィンセントばかり優遇してはいけません。
しかし先に気になったものを掲載していきます。
まずはラストに海岸を疾走するシーンがあるのですが、ある映画を観た人には何かデジャヴュとなるかも?少なくとも私はなってしまいました。重なったものを言うと映画エル・シド(原題:El Cid)にも海岸をこうして走り、城を攻めるシーンが発生します。同じような地形の城を攻めているからなのかデジャヴュとなってしまったようです。気になる方は観てみて下さい。
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さて、次に気になるのはこのシーン。すぐに気付いた人は私と話が合いそうですね。
これだけはしっかり見てもらいたいので掲載サイズを大きくしています。
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はい、何が気になるか分かりましたでしょうか?
画面中央にある黄色い旗をご覧ください、何か見たことはありませんでしょうか?
そう日本の家紋に似ているのです、正確に言うと下に掲載する
唐花、又は桔梗紋がこれと似ています。
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唐花
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桔梗

2回ほどでしょうか、この旗が登場します。
一応検索をかけてヨーロッパにも紋章といわれる家紋が存在するので、唐花の元になったとされる蓮、牡丹の花で検索をかけて見ましたが出ませんでした。

これは気になります。


更にラストシーンでは更に気になるココ!
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真ん中上にあるガラス、何か見覚えがありませんでしょうか?
枚数は違いますが十六菊紋と言われるこれまた家紋に似ているのですね。
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何か思うところがあってこういったものを採用したのでしょうか・・・それとも偶然??
又は向こうでは何か意味のあるマークなのでしょうか?
単純に考えれば太陽とも取れますけどね。


ではいよいよヒロインである白雪姫を、
といいつつも実はTOPの画像が白雪姫演じるクリステン・スチュワートなのですけどね。
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わざわざ立ち姿ではなくこのシーンを選んだのには理由がありまして、
○○7のエアリスにこの人似ていませんか?
この人は体が細く、来ている服が装備品にこんなの着ていそう・・・という思い込みで書いていますが。
全くこの作品には関係のない事ですね笑
透明感もある彼女は非常にこの役には適していると思われ、本作のキャストはいい感じだと私は思います。


他にもいろいろな方が登場していますが、
あまり書くほどの事を見つけられなかったのでここで終ろうかと思います笑