洲珠乃日記(すずない)

気ままな更新とサイドカーやゲームのブログ

プロイセンの進め方2

暫く期間があいてしまいました。
では前回の続き、中盤からですね。
というかプレイレポみたいになってきた;
これは記事に突っ込みすぎたか・・・


■中盤の状況説明
まず中盤ぐらいになったら大抵の国家の動きが見えてきます。何回かプレイすると分かると思いますが殆ど同じような動きを各国はしますので、慣れてくると動きが読めるかと思います。まずプロイセンに密接に関係しているポーランド。こちらは拡大するかそのままか、微妙な動きしかしません。というのも拡大する方向が北か南かしかないからなのですが、ある程度力がそろわないとポーランドは弱いので負けてしまいます。守るので精一杯と言う感じですね。特にロシアに付き合わされてスウェーデンと開戦する事が多く、戦いだすとずるずる続いて仕舞いには負けだします。この時ロシアも敗北を重ねることがよくありますが、これは各拠点が離れている上に南のグルジアが騒いでロシアは二面戦闘をしているからです。まぁMAPの端っこですしロシアには広大な領地を利用した遅延戦闘でこちらが拡大するまでの時間稼ぎをしていただきます。次に南のオスマンですが放って置いて大丈夫です。それよりもギリシア南端に残ったヴェネチアが厄介で、何回もイタリアに上陸してくると思うのでローマ辺りに1個軍団を駐留させておくと、獲って獲られてを繰り返して防衛できるでしょう。デンマークは敗北してアイスランドに引きこもることが多いです。このため同盟国ハノーファと戦争になる場合が多く、巻き添えを食らうことがありますが参戦しないで軍隊の準備を進めて一気にスウェーデンを潰せる準備をしましょう。ネーデルラントは毎回微妙です。スペインやハノーファに滅亡させられたり復活したりを繰り返しますので無視していいです。スペインはアメリカでは拡大出来ずに閉じこもり、ネーデルラントでは八十年戦争によってスペインから離脱したネーデルラントとの戦争が延々続いています。ここにスペインは全戦力でも投入しているようで、フランス占領後もここで争っているようならミラノ、サルディニアナポリを宣戦布告後早々に占領し、フランスからの遠征部隊でスペイン本国を叩きましょう。本国部隊は弱いですがポルトガルを滅亡させていることが多いので大都市が2つあり徴募能力が高いです。また、ジブラルタルを押さえて対岸のイスラム勢力を駆逐しているときもあります。そのときはもっと厄介ですが数で押せば大丈夫!イギリスは宣戦布告してくるまで無視でいいです。ただ港に交易船のような維持費の安いユニットを駐留させておいて敵兵の上陸を妨げるようにはしておきましょう。


■内政
さて前回の続きで言うと収入が10000を超えているはずです。なので内政面の強化を行いつつ軍団を強化、補充しましょう。内政面の強化は主に宗教の統一→破壊後工業か歓楽街を建設。この流れで行うことになりますが、宗教の統一には非常に時間が掛かりますし90%辺りからの上昇率は非常に微々たる物です。そこで大体半数を超えれば宗教施設を立替て行くことで収入を得る方法を取ります。しかしあまりに領土が拡大しすぎてアップグレードだけで手がいっぱいの場合はそちらを優先で。また反乱などが起らないようにその辺りの調整も怠らないようにしましょう。内政面が強化されると軍団を1、2個増やしても収入が10000を超えたままを維持できるはずです。


■戦争
まずスウェーデンが暴れまわっている場合は彼らを速やかに鎮静しなければなりません。彼らが拡大すると海軍も比例して拡大し、手がつけられなくなります。幸いにもスウェーデンは本国の守りが薄いことが多いです。と言うのも主戦線がロシアだからですね。だからといってスウェーデン軍を馬鹿にしてはいけません。技術も軍隊も進んだ国家です。甘く見ると全滅しますよ。逆にスウェーデンが衰退している場合は甘い蜜を吸わない手は無いので戦力不十分でも参戦して一つでも領地を多く取れるように行動しましょう。ただし本国から近くの場所しか手を出さないようにしましょう。反撃された場合対処が遅れると困るからです。

戦闘順序を書いておくと
スウェーデン領北欧→スウェーデン領ロシア→残存オーストリア軍→ポーランド(と隷下の2国家)→ハノーファ→ネーデルラント→イギリス→オスマン帝国→マラータ
この順序で攻めたい所です。
ただ私の時にはオスマン帝国を攻撃する前にインドのマラータがオスマン帝国の殆どを食らっていました。マラータと同盟を結んでいたのでそれほどの気にしていませんでしたが、残存ロシア軍を攻撃してMAP右端の領土を取り始めたので急いで開戦準備を整えました。端っこにインドの精兵が存在するのは結構大きな障害になりえるためです。


■方面軍
数を書いておこうかと思います。
スウェーデン方面軍:5個軍団
 →首都陥落後ロシア方面軍とイギリス方面軍に分散
・イギリス方面軍:2個軍団
 →イギリス陥落後:解散
・ロシア方面軍:3個軍団
 →後にグルジア方面侵攻時:3+1個軍団(イギリス陥落後:1個軍団増加)
オスマン方面軍:4個軍団(新設) ギリシア地方から侵攻
グルジア方面軍とオスマン方面軍がシリア辺りで合流:8個軍団となる
 →後にインド方面軍となる
・インド方面軍:8個軍団
 →インドMAP最北部から東方へ4個軍団、南方へ4個軍団を向かわせる
 →途中南方軍に現地正規軍を1個編成
・新大陸方面軍:2個軍団(アメリカの内政時にバグで落ちるため急遽遠征軍を編成)
 →船舶:交易船2隻
・インド陥落後:インド方面軍解散


中盤はこんな感じで編成が進んでおり、これだけ軍隊があると自動戦闘で戦って損耗しても代わりの部隊が幾らでも・・・な状態なのでガンガン突き進めます。その代わりアメリカ方面軍が最小限の編成になってしまいました。


■経過
下はオスマン攻撃前までの経過を画像にて掲載しています。

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