PCのCPUを交換・・・だがしかし
お久しぶりです
取り急ぎリュックシリーズをアップしてからコロナの関係でとてつもなく忙しい日々を過ごしています
1~4月末まで風邪?に継続的にかかっており、あまりにも咳きが酷く困った状態で空気清浄機を購入した所たちどころに1月以内に完治しました
子供が風邪を引いて私もうつって~の繰り返しがこんなに短期に治るとは驚きです
・さて題名の回収
なんですが、今回は不可解な設定によってあまり旨みを感じない結果に終わりました
購入前装備CPU→Intel Core-i5-4690
購入前はあまりにも遅すぎて今のマザーボードに搭載できる最高CPUを中古で購入する事にしました
実はこの時点ですでに不可解な出来事が発生しているのに全く気付いていませんでした
単にCPUの故障なのではと疑っていたのです
・問題の原因はCPUの低周波数の固定動作 なんと5%で動いていた
タスクマネージャーで確認するとゲーム時には常に100%付近を漂い動作がカクカクする症状に悩まされ、それが常態化していたのであまり重いゲームなどはしないようになっていました
ただ周波数を弄ったことなどないので、こんな変更になっているなど知る由もありませんでした
・購入したCPUの性能差を見る為にスコアチェックを実施して
さて、当然新しいものを購入したら性能差を知りたくなるもの
ただ現状あまりにも遅いので、実はさほど期待していませんでした
というのもプレイするゲームが重過ぎるものばかりなので、それほど品番が上がろうがこの世代ではたかが知れてると思ったから
しかし・・・
オレンジ色のがi5-4690
あまりにも低い、低すぎます
そこで調べてみると低周波数固定という症状が発生しているのを発見しました
どうもプロセッサの周波数管理がバランスに設定されていたのです
どうもこの設定の%がバランス型に設定されており、5%になってました
何処に気を使って5%でバランスをとっていたのか・・・
人間の脳でも10%使ってないといいますが^^;
ゲーム『THE DIVISION2』を友人に紹介されてプレイした時は5%で稼動しており、ポリゴンボロボロで1に比べて滅茶苦茶重くなったなぁ~なんて思ったものでした
・そして設定を100%にすると
i5-4690の周波数を100%にしてみました
なんと一気にスコアがグンっと増えました
やはり5%は超ローモードだったようですね
・せっかく買ったのでもちろん載せ換え
i7-4790Kを100%で稼動させてみました
当初の想像どおりやはりあまり伸びませんでしたね
しかし性能の底上げには成功しましたし、今のPCと同スペックのPCならくみ上げ出切るCPUが手に入ったと思えばさほど悪くないのかも?
ちなみに『THE DIVISION2』はサックサクに
ネットで多少まごついていたのも解消され非常に快適です
ただ最近出ている新製品、Ryzen7なんかはスコア6000越え?
想像も出来ませんね
新型のRyzen3 3300Xがかなり高性能なのに安価で規格も新しいものに対応しているマザーボードも同時発売予定と言うことで現在こちらを検討中
早く登場が待ち遠しいです