・女海賊カタリーナ・ ジョアン・フェレロ編

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船
イース(ジーベック)
イースⅡ(ジーベック)
セルセタ(ジーベック)
(ジーベック)
(ジーベック)
(ジーベック)
(ジーベック)
(ジーベック)
(シップ)
(シップ)

「そうはいかなくてよ」
颯爽と現れたカタリーナちゃん
彼女が現れて悪者は即座に退散しちゃいました

しかし・・・

「どうもありがとう。お陰で助かったよ」

「お礼なんていいわ。ん、あなたたちポルトガル人ね」

「僕の名前はジョアン・フェレロ。お礼にリュートを一曲お聞かせしましょうか」
こんな時に口説くなんて流石ジョアン君。
ちゃっかり格好いいお姉さんにアプローチしますが、

「私はどうかしていたみたいね、フェレロ家の人間を助けるなんて」
どうやらジョアン君を助けたことを酷く後悔している感じだが一体なにがあったのか

「私はイスパニア提督ミカエル・エランツォの妹カタリーナ。兄の敵を討たせてもらうわよ」
あれれ？なんでかジョアンが犯人扱いみたいになってるけど何かしたのだろうか？
ジョアン、貴様この御婦人に何をした！

「待てよ、こちらには君と戦う理由がわからない」
ジョアンめ、さっきリュートを聞かせようとしたように何かしたのではないか・・・

「剣を抜きなさい。さぁ、早く！」
完全にカタリーナさん激おこですわ
カタリーナと一騎打ち発生かな？

あれ？ロッコさん？

カタリーナちゃんの天敵はイスパニア艦隊なんだね
これはカタリーナ編で明かされる内容なんだ
ジョアン終ったらカタリーナやってみるか

「さあ、提督今のうちに逃げやしょう。さもないと、あのおっかない姐ちゃんに殺されちまいやすぜ」

「ああ、ドミンゴも無事だったし、おかげで助かった。ありがとう、ロッコ」

なんて気の効く男なんだロッコさん
ロッコさんの株大上がり！

そのまま港へ逃れて出港準備に取り掛かるジョアン一行
しかしその前に重大な情報を入手する事になる

「ドミンゴから話してもらおう。ドミンゴ、いや恐らくはアルベルト殿下」

なんだって！
ドミンゴ君は王族だったのか！！

しかし詳しく話を聞いてみるとそれ所ではない話になっていた
先ほどの悪者が悪者らしくぺらぺらと喋ってくれたらしい

なんだって！？
ジョアンの父親が疑われているのか
そして話を聞いてみると、どうもドミンゴを殺した罪をジョアンに被せようとしているらしい
これは一大事だ！

すぐにリスボンに帰ろう！
おや・・・？ロッコ君、ジョアンを呼ぶときに提督というようになったね