・前章・ ジョアン・フェレロ編
発売は1993年、前作「大航海時代」又は「スーパー大航海時代」として発売された第1作の次に発売されたものに当たる。私はスーパー大航海時代からプレイしているが嵐の恐ろしさをトコトン教え込まれたゲームである。Ⅱになってからちょっと大人しくなり、Ⅲは未プレイなので不明だがⅣでかなり軟弱化した。
プレイそのものはまったり進めていくことにする。
目標はとりあえずクリア、発見物とかアイテムはまぁ適当にしましょう。
目標はとりあえずクリア、発見物とかアイテムはまぁ適当にしましょう。
ではスタート!
スタート画面から懐かしさ溢れる・・・
ん?マクロスは確か放送1982年・・・10年経ってたら普通か・・・?
そして何処までも馴れ馴れしい歌姫
家に入ると早速迎えてくれる執事マルコ
マルコはどうでもいいからさっさと父親に会いにいこう
というか段々画像を貼り付ける作業が面倒になって来た、文字入力で済ませよう
レオン・フェレロ
「ジョアンよ。今日はお前に告げることがある。お前も知っておろうが、わしがお前の年頃には艦隊を率いて海賊退治をしておったものだ。これまで、お前にはこの港から外に出ることを禁じておったが、それはお前の未熟を危惧しての事だ。だが、フェレロ家の者をいつまでも陸で過ごさせる訳にはいゆかん。お前の知識は既に十分、後は実践を積むのみだ。ポルトガル海軍大臣兼宰相レオン・フェレロの命と心得よ。お前はこれより探検に赴け。」
「ジョアンよ。今日はお前に告げることがある。お前も知っておろうが、わしがお前の年頃には艦隊を率いて海賊退治をしておったものだ。これまで、お前にはこの港から外に出ることを禁じておったが、それはお前の未熟を危惧しての事だ。だが、フェレロ家の者をいつまでも陸で過ごさせる訳にはいゆかん。お前の知識は既に十分、後は実践を積むのみだ。ポルトガル海軍大臣兼宰相レオン・フェレロの命と心得よ。お前はこれより探検に赴け。」
レオン・フェレロ
「プレステ・ジョアンの国を見つけ出せ。厳しすぎる処遇とは思うが、見つけ出すまでこの館に戻ることは許さぬ。さらには、街の者にはお前を平民として扱うように布告するゆえ、心いたせよ。お前の船は造船所に作らせておる、その間に出発の支度をしておくのだ。ロッコ、ロッコはおらぬか。」
「プレステ・ジョアンの国を見つけ出せ。厳しすぎる処遇とは思うが、見つけ出すまでこの館に戻ることは許さぬ。さらには、街の者にはお前を平民として扱うように布告するゆえ、心いたせよ。お前の船は造船所に作らせておる、その間に出発の支度をしておくのだ。ロッコ、ロッコはおらぬか。」
どうも旅に出ることになってジョアンが気になるのはさっきの紅鯨亭の女将と歌姫のようなのでさっそく訪れる事にする
歌姫ルチア
「ねぇ、本当に航海にでちゃうの?」
「ねぇ、本当に航海にでちゃうの?」
じゃあとりあえず船受け取って出港だよね!
とか思って出港所に向かったら受け付けに止められた
どうやら司祭が呼んでいるらしい、仕方が無いので教会へ向かう
どうやら司祭が呼んでいるらしい、仕方が無いので教会へ向かう
フェリペ司祭
「さよう、実はあなたにお願いがあるのです。エンリコ、エンリコ神父。こちらに来なさい」
「さよう、実はあなたにお願いがあるのです。エンリコ、エンリコ神父。こちらに来なさい」
この後本人から説明があったが、彼は港の交易品相場を殆ど覚えているらしい。なので購入した交易品が何処で一番高く売れるか教えてくれるのだ。例え世界中の何処であっても!
さて、後はジョアンのお母さんがお金の足しにと、何か銀の髪飾りをくれた。どうやらこの髪飾りお父さんがプレゼントしたものらしい。これを売って足しにしなさいとの事だが。
なんてヤツだ!! お父さんの気持ちを!
とりあえずこれは売らない、と