洲珠乃日記(すずない)

気ままな更新とサイドカーやゲームのブログ

・皇太子アルベルト・ ジョアン・フェレロ編

大急ぎでリスボンに戻ってきたジョアン一行
寄港すると出港所の役人がフェレロ公が審問のため王宮へ連れて行かれたことを知る
まずは情報収集のために家に向かうことにした

家ではお母さんが心配そうに事の成り行きを見守っていた


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「まぁ、ジョアン・・・・。父上はマルティネス候を筆頭とする門閥貴族達の手で、王宮に連行されてしまいました。あなたもここにいては危険です。早く逃げるのです」
お母さん心配してくれるのはありがたいですが、一発逆転の切り札を持ってますのでそういうわけにはまいりません
どうやらジョアンのお父さんは王宮にいるみたいだね

じゃあ早速王宮に行って見よう!



・・・マルティネス候が誰かって?
ジョアンの父親の足をひっぱる政敵、らしい


ただここで一つ見逃せない台詞を言っているドミンゴ(アルベルト)
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ん?実の姉?甥?
ということはフェレロ母は王様の娘で、ジョアンは国王の孫!?
バリバリの王族じゃないか


さぁ王宮にやってきたぞ、すぐにでも国王に目通りしないと!


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んーいかにも怪しそうな顔した侯爵だな
この間にも国王とのやり取りがマルティネス候との間で繰り広げられる
その間に気になる単語を発見


「フェレロ公はわしの義理の息子であり、わが国第一の勲功者じゃ」
ということはフェレロ公は凄く海運で業績をあげて国王から娘を下賜されたのか
すごいぞ、フェレロ公!


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「いいえ、それには及びませぬ」
お、だれだこれ
あぁドミンゴ君か、これが本来のアルベルト王子なんだね
んーあまり変わらない?


この後無事にフェレロ公は解放され、家に帰ることが出来た
ところでこの時にゲームを終えれるような選択肢が出るのだが、どちらを選んでも終われないのである


さて、話の本題はここからである
というのもここでドミンゴ君は離脱してしまうからである
この時に船長候補の航海士がいないと船を売らないといけない


まぁそんなことにはならなかったが