ウラルで初めての夏 夏！ 熱！

あっつい！！
何回か乗っていますが夏のウラルは熱い！

エンジニアブーツを持ってて良かったと冬に続いて改めて思いました。
エンジンが左右に突き出ているので熱気が上に上がってきて運転手を蒸すというセルフ拷問を味わっています。

あんまりにもエンジンが熱くなりすぎるといけないので信号待ちとかではエンジンOFFにしています。
待機状態でも放熱し続けるとこちらにも負担になりますから・・・。

さてエンジニアブーツを出来れば穿きたいけど同じものを穿いていては痛みの進行が激しいのでもう一つカジュアル対応できる編み上げタイプのブーツを買いました。

買ったのはブラウン

エンジニアと比べると、
・同程度には革なので直接エンジンやキャブに触れたときの熱は来ない
・カジュアル向けなので動き易い(エンジニアでは無理)
・サイドファスナーのお陰でヒモを解かなくてもブーツが脱げる
・エンジニアだとズレた靴下を直すのが面倒だったがこれだと楽

この利点があれば十分ですね。交代して穿くことにします。

そういえばブーツで問題といえばキャブに右足だけ、フットブレーキがあるという理由で接触して痛みやすい傾向にあります。フットブレーキを延長して踏み易くすればブレーキを掛け易いしこの点改善した方がいいかも。

あと先日片輪走行に挑戦しました。
かなり装備品が増えて中にも色々入れているので重くなりましたが、単車後ろシートにもう一人座って貰う事で上がることに成功して暫く走ることが出来ました。しかしやはり以前にぶつけてしまった影響からか常に右にハンドルを思いきり切った状態でないと上がったままの姿勢を維持できず、しかも右へ寄っていくので公道では出来そうにありませんでした。組み立て完成直後にアナトリィさんにされた片輪走行のようには出来ませんでした。

残念；