洲珠乃日記(すずない)

気ままな更新とサイドカーやゲームのブログ

アドバンスド大戦略2001のチート関連

●チート使用による問題を詳細に書いてみようと思う。
・時間チートによる問題
時間チートは開発年数を一気に進めることができる。
しかし、このチートには前回書いたように一番の問題点が発生する点に注意しなければならない。
 
時間チートによって、本来開発されて認可を求められるべきなのに時間が経過しすぎて開発報告をされない可能性があるのだ。おそらくゲーム的には開発をする年月日が決められているのは当然だが、その日付を経過してしまうと処理済という扱いになってしまう為順番飛ばしが発生するのであろう。そうなってしまうと困った自体が発生する。勝手にゲーム内の年月日によって兵器が退役されることがあるかと思う。このような感じで開発兵器が一つ飛んで研究されてしまうことがあるのだ。

例えていうと、sdkfz8自走高射砲というのがあるのだがこれはLv3だ。そしてこちらが先に開発される。
似たもので歩兵の降下猟兵が開発されたが間の機関銃、工兵がないのと同じ状態だ。
つまり上位開発がされていても、繋がっている研究でないと上位に開発できないのだから弱い部隊を生産し続けることになってしまう。これは大問題だ。
 
 
・開発が終わってしまった兵器
時間チートによって開発が進んだものだが、その間に登場しなかった兵器などがあると思う。
例えば改良でしか本来は報告されない兵器などだ。これらは時間を戻すことによって開発が可能になる。登場時期が判明していればこれは簡単に探り出すことができるだろう。
 
しかし、ここで問題がある。
 
いくら時間を戻しても、すでに研究が行われた兵器が再度開発報告を提出されるわけではないのだ。
これにはよく注意してもらいたい。
 
開発していないで年が流れたものは時間を戻せば開発報告が出される。
すでに開発したものは再度開発報告を出されない。
 
これをよく覚えておこう。
 
ちなみ開発は進めたいが今しか生産できない兵器があれば、百年戦争MAPで時間をとめてしまうことで安心して生産をすることができる。
例えば35(t)戦車と38(t)戦車は交代がすごく早い。
だが時間を止めることで必要ないが35(t)戦車を大量に生産することができるのだ!
 
 
・永遠の時間の経過
どのMAPでも開始日時と終了日時が決まっているのが普通だ。
だが安心せよ、ターンは経過すれど時間を止めることに私は成功している。
ターンも止めれると思うのだがまだサーチ出来ていない。
時間を止める方法はこの一つ前の記事を見てもらうとして、終了日時よりも後の時間であったり、時間を固定することでそのMAPを延々と続けることが出来るのだ。
百年戦争MAPで100日とかも余裕で経過させることが出来る。
これを駆使して万全のドイツ軍で戦いを挑もう!!
 
 
・様々な耐久度の増加と固定
Artmoneyを使うと分かるが数字を変更したり固定することが出来る。
これを使って兵器、都市などの耐久度を一気にMAXにまで上げる事が出来る。
例えば戦艦など時間のかかる兵器もこのチートで一瞬にして完成させることが出来、さらに無敵艦にすることも可能だ。
 
稀に入力したのを忘れて土地の耐久度を固定して占領できない土地が出来たりするので注意だ笑
 
 
 
今回はこのあたりで区切ることにしよう。