洲珠乃日記(すずない)

気ままな更新とサイドカーやゲームのブログ

men of warに登場するソ連軍重戦車

KV-1
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登場:men of war
開発国:ソ連
構造は旧式であったが、大量生産を目的として開発しされた為、T-34との共有パーツが多い。
また、会戦当初はKV-1の装甲を抜ける砲は105mm野砲や88mm高射砲しかドイツ軍にはなく、ソ連軍にとってはとても頼もしい戦車だった。
しかし、ドイツ軍が長砲身の戦車や、強力な重戦車を投入してきたことであまり活躍できなくなった。
ゲーム中では非常に足が遅く、戦車の注意を引いて盾にする役目や、イギリス軍のチャーチルと同じ歩兵支援兵器として使用するのがよい。
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KV-2
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登場:men of war
開発国:ソ連
KV-1の車体に152mmという大口径の砲を搭載したらこんな姿になってしまった。
なんとこれだけ巨大な砲等にも関わらず旋回するには人力でする必要があった。
また、機動性があまりにも遅く、重量の問題から使用できる場所、作戦にも問題があったためSUシリーズにその座を明け渡す。
ゲーム中では運がよければキングティーガーを破壊することも・・・
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KV-85
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登場:men of war
開発国:ソ連
KV-1の改良型で、85mm砲を装備している。
火力は強化されたが、ドイツ軍の新型戦車に対抗するのがやっとであり、画期的な兵器とはいいがたかった。
しかし、KVシリーズの中では一番成功した車両であった。
本車はISシリーズが量産されるまでのつなぎとして使用され、戦後も朝鮮戦争で配備された。
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IS-1
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登場:men of war
開発国:ソ連
ソ連国防委員会は、ドイツ軍のティーガー戦車を鹵獲して戦闘能力の高さに衝撃を受けた。
これが契機となって重戦車の開発が開始されたのである。
親衛隊に配備されたが、乗員は古参兵ではなく戦車学校から直接来た兵士達であり、すぐに壊滅したようだ。
搭載された砲が弱く、装甲もあまり十分ではない為、すぐにIS-2が取って代わった。
ゲーム中では殆ど使われない戦車。
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IS-2
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登場:men of war
開発国:ソ連
IS-2は、ドイツ軍のティーガーパンター戦車と対等以上に戦える戦車として開発された。
122mmカノン砲を搭載しており、火力はティーガーパンター戦車を上回った。
しかし、車内が狭い為砲弾がそれほど積めず、操縦面でもティーガー戦車より劣ると両軍から評価された。
IS-2は色々な問題を抱えていたが、拠点突破によく使われ、対戦車戦闘よりも対人戦闘においての実績が目立つ。
撃破された多くの原因は、パンツァーファウストなどの歩兵携帯兵器が多かった。
ゲームでは、IS-3の安価版としてよく登場する。
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IS-3
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登場:men of war
開発国:ソ連
IS-2が量産に入った頃に正式採用された。
本車は徹底した傾斜装甲を多用しており、IS-2の時に見られた砲塔の装甲不足が改良されている。
火力はIS-2と同じ122mmだが、車体が小さく、パンター戦車並みの重量がたたって主砲の発射速度に悪い影響を与えた。
ゲームではソ連最強の戦車である。
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