men of warに登場するソ連軍中戦車

T-34/76　前期


登場：men of war
開発国：ソ連
快速戦車の発展型として登場した戦車で、生産数はソビエト赤軍最大。ドイツ軍を大いに苦戦させた戦車である。
初めは少数が登場しただけで有効な攻撃方法ではなかったが、後に集団でドイツ軍にはない履帯幅が長いという利点を利用した坂の上からの逆落とし攻撃によって効果的な戦闘が可能になった。
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T-34/76　後期


登場：men of war
開発国：ソ連
上記前期型の改良版である。
ゲームではサイズは同じだが多少威力の上がった砲と装甲を持っている。
また、キューポラの上に機関銃が追加されており、接近してきた歩兵を急ぎ迎撃するのに役立つ。

T-34/57


登場：men of war
開発国：ソ連
高初速のZIS-4 57mm 対戦車砲を41年型の砲塔に搭載したのが本車である。
T-34-57駆逐戦車として少数が量産され、モスクワ攻防戦に投入されて戦果を挙げたが全滅している。
T-34-85の量産に伴い生産終了した。
この戦車で巧くいけばキングティーガーを貫通することが出来る。

T-34/85


登場：men of war
開発国：ソ連
既に生産されていた高射砲の85mmがドイツ軍の戦車に対して有効であるということから採用されて生産が開始した。
装甲、火力ともに大幅に向上していたが、ドイツ軍のパンター戦車やティーガー戦車と争うには装甲が不足していた。
ゲーム中では側面を巧く取れば遠距離からでもパンター、ティーガー戦車を撃破できる。