ちょっとアステカにフルボッコにされてみた

ども(・∀・)ノ

アステカプレイに飽き

チチメクプレイに飽き

アパッチプレイに飽き

そして原点のスペインに変えてプレイしてみた。

勢力範囲を反乱勢力から始末し、どの部族とも敵対することなく版図を広げていった。

＜どーせトラスカラがアステカを総攻撃するからいいや＞

と、思ってチチメクと同盟を結んでたのだが･･･

よく考えてみると領地が分断されてる

地図を見るとマヤ・アステカ・トラスカラに囲まれてるこの現状をさっき認識

マズッた；

そしてついに恐れていた事が起った

アステカ・トラスカラ同盟

次のターンから死闘が始まった

アステカが北と西で大攻勢を仕掛けてきた

これをコルテス率いる第一軍が迎撃して敵の一個軍団を撃滅させる
しかし尚もアステカの軍勢が押し寄せ
更に敵の浸透攻撃によってコアツァルコアルコスを失陥し、マヤがシカランゴを狙う

こんな時に本国から増援が来た
場所はベラクルスの北にあるトゥクスパンにいきなり出現
仕方がないのでアステカ領のトゥクスパンを包囲する事に

どうやって戦略的に優位に立とうかなーとか考えてたらトゥクスパンで戦闘が開始された

スペイン９０１人対アステカ１６２１人･２０５９人(増援)・１２９１人(増援)

ちょっとコルテス軍がテノチティトランに到着した時の感じを思い出した
コルテス軍４００人とテノチティトラン人口約２０万人

流石にそこまではいかないけどこの人数

フルボッコの予感･･･
撤退は出来ない

戦闘が開始されると増援は遅れることなく全軍集合

ここでチャンス到来

銀河英雄伝説第一話のアスターテ会戦の同盟軍みたいに敵が進軍

「卿らの言いたいことは分かっている。これが不利な状況にあるというのだろう？」
「とは申しませんが、不利な大勢にあるのは確かです。被害を最小限に抑える手段が必要です。」
「撤退など思いもよらぬところだ。」
「何故です！？理由をお聞かせくださいっ」
「我々が敵より圧倒的に有利な立場にあるからだ！」

まるでラインハルトの声が聞こえてくるような戦闘の始まりだったｗ

敵は３つの軍勢に分かれて進撃を始め、∵←軍はこのように分かれていた

戦闘はスペイン軍の英雄的勝利に終わった
分散した敵は各個撃破され、完膚なきまでに叩き潰された

戦闘後にはこの状況に似合ったコルテスの素晴しい言葉に笑ったｗ

捕虜は処刑し、トゥスクパンを確保したスペイン軍は大勝利の報に酔いしれた
すずも戦闘中興奮しすぎて「突撃ーっ！」とか言ってはしゃいでた(笑

ちなみにスペインの勝利はまだ遠いｗ