洲珠乃日記(すずない)

気ままな更新とサイドカーやゲームのブログ

Men of warに登場するソ連軍軽戦車

T-38
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正式名称:T-38
開発国:ソビエト連合
開発時期:第二次世界大戦
特殊車両:水陸両用偵察戦車

備考:
対空機関砲の20mm弾が貫通する。
速度は速いが防御が低いので全軍の先陣ぐらいしか役に立たない。
対人戦闘では機関銃を装備しているため驚異的な存在になる。
機銃しか装備していないため対戦車戦闘は不可能。
ゲーム中でも水上移動可能。
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BT-7
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登場:red tide
開発国:ソ連
正式名称:BT-7
ゲーム中の速度:45km/h
実際の速度:
装軌時:52km/h
装輪時72km/h
キャタピラかタイヤに変更が可能で、タイヤ時の姿はドイツ軍のプーマなどを思い浮かべると分かりやすいと思う。
最高速度72km/hもでる快速戦車はまさに神出鬼没だったことだろう。
実際にその機動性を持って表彰するほどの活躍を後に見せたのだとか・・・。
史実では装甲が薄いためノモンハン事件でも多数の損害を出している。
ゲーム中でも同じで、20mm対空機関砲、対戦車ライフル、T-26の45mm主砲などでも破壊される。
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BT-7A
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登場:men of war
開発国:ソ連
正式名称:BT-7A
種類:快速戦車(Быстроходный танк)
上記BT-7の火力支援型で、砲が75mmに変更されている。
ゲーム中では対歩兵戦闘に特化した戦車で、鉄鋼弾の装填は不可能になっている。
また、装甲も薄い為やられやすく、後方から撃っているのが一番良い戦車。
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T-26
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登場:MOWとred tideに登場
開発国:ソビエト連合
速度:35km/h
初登場時にはこのような砲塔を装備した戦車が少なかった事もあって、スペイン内戦時には他の軽戦車を圧倒している。
ノモンハン事件にも参加し、フィンランドとの戦闘にも参加したが、装甲が薄いため対戦車砲、火炎瓶などで破壊されることが多かった。
また、独ソ戦にも参加しているが大損害をだして満州方面へ転地になている。
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T-60
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登場:men of war
開発国:ソ連
正式名称:T-60
武器:△.20 mm 戦車砲ShVAK1941年型  △.7.62 mm DT機関銃
本来、偵察任務などを目的として開発された戦車なのだが、採用された時期はドイツ軍がモスクワ前面に迫っていた時期でそのような暇がなく、跨乗歩兵を乗せて戦場へ駆けつけることが殆どであった。
小型が災いした事故や、小型が幸いした作戦で奇襲をしかけてドイツ軍の歩兵を蹴散らすなどの勇戦も発揮したが、味方からも敵からも問題視された戦車であった。
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T-70
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登場:men of war
開発国:ソ連
正式名称:T-70
武装:△.46口径 45 mm 戦車砲 7.62 mm  △.DT機関銃(主砲同軸)
T-60では装甲、攻撃力ともに不足であると実感した開発チームが強化を試みて開発したのがこの戦車である。
生産されていた当時は、戦線の一翼を担うほどの戦車として使用され続けた。
しかし、時期既に軽戦車の時代ではなく、兵士達からは不満の声が上がり、戦後政府も軽戦車の生産は失敗であったと語った。
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