キャンペーンの技術開発

マケドニアを進める過程でいくつかの結論を得た。というのは題名にある技術開発についてだ。

ある程度プレイスタイルが出来てくるとどうしても技術開発に問題が発生する。というのも敵CPUに対して士気、攻撃力、数が劣る戦いが殆どなのだ｡

さらにAIの進化で前作辺りから攻撃地区に増援を送ってくるなど難易度が上がっている。

こうした訳で戦争技術を上げるのと、内政のエージェント解除は必至だ｡特に後期の兵士は能力が高く、軽装歩兵は殺られても主力がほぼ無傷というのも少なくない。

更に戦争技術にも陸海に別れており、勿論両方上げるのが望ましいが海軍は暫く放っておいてもいい。

しかし忘れてはならないのが沿岸都市を攻略する際には海軍の支援があると事を進めやすい。特に大型船には陸の一部隊が乗船しているのと同じで、更に高級歩兵であるので上陸戦も難なくこなしてしまう。

こうした技術開発はゲームを進める上で必須だ｡



では改めてマケドニアに目を向けてみると騎兵が初めいないことに気付くだろう。こうなれば追撃用の市民騎兵を雇えないのが痛い、そして突撃騎兵がいないことも…。

技術開発は必須なのだ。