洲珠乃日記(すずない)

気ままな更新とサイドカーやゲームのブログ

私がウラルに求めた利点

私がウラルに求める利点を話す前に2014年モデルのウラルに付いて話す必要があると思う。

やってないけどfacebookのウラルジャパン情報によると

11/12
ウラル愛好家の皆さん!ご無沙汰しております。日も短くなりだんだん寒くなってきました。風邪などひかない様お気を付け下さい。さて、2014年のモデルの入荷の時が近づいて参りました!私も楽しみでワクワクしています。新しいウラルはどんなバイクになるでしょう…。インジェクションだけでなく、色々と変更されます。皆さんお気に入りのゴビやフォレストフォッグなどの色は無くなりますし、レトロとツーリストのモデルもこれから生産されなくなりそうです。 新しいウラルは時代に応える機能的で乗りやすいバイクに変わるでしょう。そして価格も変わります。と言う事で、これ迄の比較的に手に入れやすい価格の、シンプルなキャブレタータイプのウラルバイク購入の ラスト・チャンスです!在庫は段々少なくなりますから、お急ぎください。11月末までに購入要約していただければ、保証期限を三年間に延長します。お気軽にご連絡ください。


特に注目すべき点はレトロとツーリストの生産終了という点。
つまり1駆で大型二輪免許が必要なウラルが無くなるということだ。



ではなんでこんな事書こうかと思ったかというと、職場でハーレーはどうなのという話になったから。
まぁ職場の人でブログ見ている人はいないのだが、ここで書いておけば次から話に上ったときに簡単に口から出て自論を話せるとおもったからだ。



私がウラルに求めた利点:

1.運転免許に大型自動二輪が必要でなかった
2.田畑などの急勾配の地形に入っていける2輪駆動である
3.サイドカーの為トレーラーが牽引可能である
4.レジャーが目的で通常のバイクでは野外活動の為の積載能力に不安があるがウラルにはない
5.自分で整備が出来る可能性の高いものが欲しかった
6.車以外のものが欲しかった
7.大戦中から続くサイドカーに惹かれた


こんな感じでしょうか。



逆に言えばこれに合致しない全てのバイクが私の求める内容に沿わなかったということ。
当初はドニエプルを購入したいと考えていたのですが、改造したらウラルでも求めるスタイルにする事が出来そうだったのと、中古などで販売されていたドニエプルが求めているドニエプルと全く違う為ウラル一択になりました。


さて、天気もよくなってきたし外に繰り出すか!