洲珠乃日記(すずない)

気ままな更新とサイドカーやゲームのブログ

RS2のお話6

さて、前回カルタゴと戦うには0将軍では厳しいという記述をしました。
それについて具体的な例を見つける機会があったので書き込もうと思います。

まず、本来はカエサルに潰されるアルウェルニですが、現在アルウェルニが勢力を拡大したことでカルタゴと戦争状態になり、我々ローマと手を結んでいる状態です。
さて、ここでカルタゴに攻め落とされたアルウェルニの城を陥落させるべく、軍団を派遣しました。
そこで戦闘になったときの将軍を掲載してみましょう。

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彼の名はゲロン・ネフェリス。
まず彼の特徴を見てみよう。
これらはどれも内政+-、個人の身の安全+、将軍の体力+、移動能力+、がある。

次に従者を見てみよう。
これらの従者は、将軍護衛兵の勇敢さを+、負傷兵と将軍の生殖率増加、部隊の訓練費削減、などである。

にもかかわらず、将軍の指揮能力は何故か4もある。
指揮能力4だ。
これは、現在ローマには存在しないほどの高能力者である。
つまり、たかだか指揮4にも劣るような将軍ばかりが輩出されるのだ。
にもかかわらず、最初から指揮能力が4も付与されているカルタゴの将軍。
生半可な軍団と将軍でかてるだろうか?
勝つことは出来るが被害は目を覆うばかり・・・。
こんなものでは戦争継続が可能かも怪しいのだ。


なので最初にいる大スキピオが非常に優秀過ぎる事が分かる。
彼は最初から指揮能力6なのだから。
その彼ももういない・・・。