洲珠乃日記(すずない)

気ままな更新とサイドカーやゲームのブログ

RS2のお話

ローマ軍でシングルプレイをしてちょいちょい方法が分かっていきました。

建築などが多少変化されていて中々面白いですね。
種類はEBほどではありませんが。
一応標準で税金を集められるのですが、収税庁みたいなのを建設することが出来ます。
コイツを建設すると税金が増えます。
が、反面市民の幸福ボーナスや法ボーナスが低下します。
簡単に言えば税金取られて怒ってるわけですね。
しかもそれが4段階あるのです。
つまり最後にはローマで問題になった大搾取を再現できるわけです。

また、ユニットにも変化が。
例えば、
ハスタティとプリンキペス
これはバニラでは分かれていましたね?
しかしこのゲームではくっついて1つのユニットになっています。

ハスタティとは新兵の事です。
プリンキペスとは戦場の経験を積んだ古参兵の事です。
つまり経験値でこれを区別しようというのが今回このゲームにおけるローマ歩兵の特徴だと思われます。

また、このローマ兵も2種類に分かれています。
・連合ローマ兵
共和制ローマ兵(大体こんな名前)
連合ローマ兵とは、恐らく共和制になる前のローマ兵の事では無いかと思われます。
このユニットは白い盾を持っており、共和制では赤い盾を持っています。
ちなみに共和制の方が防御力が1高く、どちらも同じ金額で徴募でき、維持費も同じです。

同じ様にトリアリィも分かれています。




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開始時の部隊配置場所

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世界全体図

ローマ軍の時代背景はハンニバルがローマ北方に侵入し手いる所からのスタートとなります。
おそらく場所を見るに戦史でも有名な「トラシメヌス湖畔の戦い」からスタートなのでしょう。
正直なところこの時に難易度vh/vhで勝つのは無理だと思います。
将軍がヘチョいのもありますが、兵士の錬度、装備がまるでハンニバルと釣り合わないからです。

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ローマの将軍 ガイウス・フラミニウス・ネポス

イメージ 4
カルタゴの将軍 ハンニバル・バルカ

なので、ここは負けても非戦でもいいですがハンニバルと戦わずに歴史を変える方向で戦いを進めました。
軍団は騎兵、将軍、共和ローマ兵を残して全て解散。
ローマで新規の部隊を生産して3ターンが経過。
その後、アリミヌムを包囲していたハンニバルを無視し、もう一つのアレッティウムを包囲していた小規模カルタゴ軍を蹴散らした所でハンニバルがこちらへ戦闘を仕掛けてきました。

この時ハンニバルと戦った将軍は、クイントゥス・ファビウス・マクシムスです。
イメージ 5

正直なところネポスより酷いです。
しかし結果は前回UPしたように勝利しました。
イメージ 6


こうして今では北イタリアへ私の軍団は進んでいます。
それでは今日はこの辺りで失礼します。

久しぶりに長々とゲームできて楽しかった(・ω・〃)