洲珠乃日記(すずない)

気ままな更新とサイドカーやゲームのブログ

Men of warに登場する火砲系,機関砲など

Artillery 75mm Shneider
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red tideに登場
開発国:フランス
正式名称:M1912 75mm野砲かM1914 75mm野砲のどちらか
詳細はよく分からないが、大量に登場する。
よく似た兵器でM1897 75mm野砲があるので、それをリンクにします。
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AA gun Flak 36
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red tideに登場
開発国:ドイツ
正式名称:3.7 cm FlaK 36/37
ゲーム中では、近距離では軽戦車、中戦車の側面からならば破壊することが出来る威力を持っている。
射撃速度は少々遅いが、2cm機関砲と違い威力が高いので歩兵ならばミンチにされる。
牽引して移動することは不可能な模様。
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Hotchkiss 13.2mm
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red tideに登場
開発国:フランス
正式名称:13.2 mm Hotchkiss machine
この兵器は日本軍の機関砲としても採用されており、他のゲームでも見る機会は結構あるかもしれません。
性能はかなり優秀だったようで、日本軍に正式に採用されていることからもその有効性が伺えます。
ゲーム中では射撃はMG並みだが威力は歩兵を一撃でミンチにするレベルの機関銃として登場するため、非常に危険。
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Howitzer sFH18
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MOW,red tideの両方に登場
開発国:ドイツ
正式名称:15 cm schwere Feldhaubitze 18
よくドイツ軍の重砲部隊として登場する機会の多い榴弾砲
かなり優秀なのだが、大戦中は様々な問題を抱えていたようだ。
歩兵を直接支援するために戦術理論を無視して前進し、効力射撃を行ったという記録もある。
命中精度は非常に高い。
ゲーム中でも使用されるのだが、敵の砲撃に曝されるとかなり脆く、接近を許すと何も出来ない。
また、本砲よりもアメリカやイギリスの榴弾砲の方が射程が長い。
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Vickers 75mm
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red tideに登場
開発国:イギリス
1920年代から開発した75mm高射砲。
イギリスでは3インチcwt20高射砲が配備されていたため採用されず。
輸出兵器となったが、大戦時にはドイツ軍が捕獲して使用している。
ゲーム中ではドイツ軍が使用しているため、ソ連軍からの鹵獲品だと思われる。
また、徹甲弾榴弾の両方が射撃可能なため、対戦車戦闘も可能。
弾道は直線で、曲射しないので使い勝手は良いが牽引や移動は不可能。
wikipediaのリンクなし。


ZB vz.53
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red tideに登場。
開発国:チェコスロバキア
口径:7.92mm
能力は普通で、可もなく不可もなくといったところ。
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MG34
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開発国:ドイツ第三帝国
口径:7.92mm
ドイツ軍を代表する機関銃。
防弾板が装着されていて歩兵の攻撃にも正面からならば耐えられる。
対戦車ライフルは貫通する。
機関銃としての性能は普通。
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Le.lG 18
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red tideに登場
開発国:ドイツ
正式名称:7.5 cm leichtes Infanteriegeschütz 18
ドイツ国防軍が使用した歩兵砲。
初速は遅いものの、分解して歩兵での持ち運びが可能に作ってあるため山岳でも使用可能。
ゲーム中ではまるで流星のような弾が飛来し、一瞬にしてソ連軍のT-26やBT-7戦車を炎で包み込んでしまう。
なんとも言い難いが、移動目標に対する命中率が異常であり、90%以上の確率で一発目が命中して炎上、爆発した。
一発目が直撃でなくても、近距離の爆発で履帯が破損して行動不可能なところに砲撃を受けて破壊される。
私はこの山砲を流星と命名した(笑
それぐらい曲射する砲弾は綺麗で、着弾した後には地面を削り取った。
性能は非常に良く、迫撃砲榴弾砲の間のような砲で、連射速度に富み、命中率の高さがすばらしい砲であった。
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