洲珠乃日記(すずない)

気ままな更新とサイドカーやゲームのブログ

映画「墨攻」で

お久しぶりです皆さん^^
毎日やっぱり10名ほどの方が覗いてくれてますね(゜■゜)
びっくりです。
スパムじゃない事を祈りますw

さて、別れ、とか書いておきながらレポートの関係で学校でここ数日よくネトしてます。
やっぱり便利だ;
でも困る;

と、まぁそんな事は置いておきますw


今回更新したのは、とてつもなくくだらない?事が頭についてもぅ離れなくて離れなくて気になって仕方がないからです(笑
墨攻のDVDがレンタルされた時にすぐに借りたのですが、また見たくなって最近見直したのです。
個人的なこの作品対する感想はともかく、将軍の命で正面(南門)を攻める時の軍団の行進で気になることがあるのです。
大体行進自体は↓の47秒から始まります。



そこで、まず気になったのは連弩?と思しき兵器。もしかしたら衝車かもしれない。
これはまさか機械式の連射可能な兵器でしょうか?弩ならの話です。
この兵器はほんの一瞬、秒にして1秒あるかないかぐらいちょっと大きく劇中で表示されます。
そこで見る限りは、大型連弩、えーとwikiの弩の下のページにある連弩のようなもの↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%A9
を、三段の階層に分かれている車に、おそらく一段に一機積んだものと思います。

まぁ映画なのでこの辺り適当かもしれませんが、あんなに大量に配備されてるのか?
気になりました。

そしてもう一つ。これが一番気になります。
その行進の中で、大体50秒辺りの左側、その衝車?のとなりを歩いている歩兵です。
行軍しながら盾を上に上げ、下げる動作を城へ向かう途中にしているのですが、これを、大体複数の小隊が同じような動作をしているのです。
私は3つの場合を考えました。

・城側からの弓を警戒しての行為。盾を上に上げることで頭上を守る。ただし、行動を見るに密集するのではなく自分の頭上のみを守る。下げた時は胴を守る。

・部隊がまとまってそれらの行動をする事による部隊の鼓舞。何が言いたいか分かりにくいかと思います;なので、似たような物の例を挙げると、軍歌、鬨の声、軍太鼓、軍楽隊など、兵士を鼓舞する働きをするものがあります。この働きをこの部隊がしているのでは?と考えました。盾を上げ下げする事によって訓練された精鋭である事を敵に見せつけ、味方に対してはその一糸乱れぬ行動によって味方を安心させ、自分達にしては自信と自らの精神高揚剤の意味を持つわけです。

・意味はないけど格好よくみせたかった。


私は2番目がそうじゃないかな?と思ってますが、、、どうだろう?原作の小説読んでないので、同じようなシーンが原作にあるかは不明なんです;もしかしたら書いてるかもしれない。
ちなみに3番目だった時は、私が考えすぎました。すまんw
稀にあるよね、格好よく見せるための無意味なシーンwまぁ格好いいなら文句ないけど(笑

ちなみに、
将軍が「正面」と言ったとき、あぁやっぱり日本語は中国語が元なんだね。と思いました。
私が聞く限りでは、「ショウミィェン」と聞こえました、しょうめん=ショウミィェン、似てる。
それから、その攻撃命令を受けた将軍が部隊に走ったとき、「将軍の命令だ!南門へ!(似たような事だたはず)」では、「ジャンジュリィェン、チングンナンモン!」と聞こえました。
将軍は単語としては多分「ジャンジュン(何回も言いますが私が聞いた限りです。三国志とかではよく聞く台詞)」で、その後に言葉が続く場合は「ジャンジュリィェン」と聞くことが多いですね。「チングン」は忘れたw「ナンモン」これは完璧に南門ですよね!?あーやっぱり日本語の発音の元は中国語なんだなぁー、と。学校の授業とかで勉強はするけど、実際に中国人を招いてこの漢字の読み方は日本ではこう、中国ではこう、みたいな講座する訳じゃないからピンとこなかったけど、これで納得できました。


とまぁ雑言も加わりましたが、以上のことが今私の精神集中を欠く大きな原因になっていますw
あーすっきりしたい><


久しぶりの日記?ですが、失礼しました_ _