今日はウラル整備と試走

今日はナバホの社長と一緒に、ウラルのオイル交換とメーターの交換を行ないました。
オイル交換は合計で三箇所、意外と簡単に出来るので驚きました。

初めてオイル交換なんてするので初めのオイルパンでボルトとナットをオイルドレンパンに落としたのは驚きました、というかオイル手についてヌルヌルに驚きました。

初めてなので仕方がないという事で・・・。

さらにドレンボルトを回転させるソケットレンチを一回オイル受皿にボチャ・・・社長すみません。

そんなこんなでオイル交換が完了！
レンチなんかの名前が全然分からないがそんな事は問題ではない。

真ん中にオイル2L、後輪の所に150mlぐらいのオイルを入れて完了！

この間に社長がメーターの取り付けを行なってくれました。
それから試走をしようと思うも生憎の雨、友人の家に試運転で行ってさらにメーターが前回20kmに行かなかったので今回20kmを越える程度で走ることにしました。

結果は良好で20kmを超えることができました。

さて、帰りは暗くなってから帰ってきたのですが、ここでライトが異常に上向きになっていることが発覚、家に帰ってから工具を取り出して下に向けてみるか？と思いトランクから工具を取り出すと・・・カランカランと一本のスパナが落ちました。

まさかなぁ～と思いつつライトのボルトに合わせてみるとピッタリ！
これは守護精にでも守られていると思い早速調整開始。

ここで思い出したのは金剛山のときにライトが非常に上向きだったことを思い出した。
そこで、M-72などは下過ぎるぐらいにライトが向いているのを思い出し、同じようにかなり下の方に向けてみることにしました。

結構下向きにしたところでライト点灯、確認するといい感じで一応ハイビームもやってみる。
多分いい感じなので一回外にでて試走する事で確認すると、やはりいい感じにノーマルもハイビームも照射され勝手がよくなりました。

ついでに以前ウラルがナバホに入ったとき、キャリアーが無かった姿がかなり好みだったのを思い出し・・・船後ろのキャリアーを外す事にしました。

大体20分程度で作業を完了し、写真撮影。

キャリアーがあるとき

ないとき

こんな感じでウラルからキャリアーを取り外しました。
お陰でトランクは開けにくくなりましたが。

というか再確認してみるとM-72はトランク上に予備タイヤはついている！？
これは今から修正に行ってきます笑

M-72