洲珠乃日記(すずない)

気ままな更新とサイドカーやゲームのブログ

日本にてプレイ

暫く間が開いてしまいました。
ちょっと忙しいです^^;

少し遊びたくなって久しぶりにプレイしてみた。難易度はノーマル FTM仕様
wikiにもある通り日本は非常に微妙な位置に居ながら西に中国、東に太平洋、北にソ連、南に南方資源地帯とでっかいのに囲まれまくっている。

あまり時間もないので思い出しながらプレイを開始して緒戦において中国に戦線を膠着させられて閉じ
もう一回やり直して中国を占領するのに成功した。あまり時間が無いので基本的な攻撃はAIにまかせて、後方撹乱のために上陸したりとかだけ自分でやってみた。AIに任せっぱなしにするため部隊編成は以下の2つにした。開戦したのは盧溝橋事件のイベントからだ。

・歩兵部隊
歩兵×3 42年装備
砲兵×1 38年装備

・機械化部隊
軽戦車×2 38年装備(大半が最初から居た騎兵部隊を改良したもの)

戦車を作ったのは諸兵科連合と後方撹乱にするためだったのだが、結局AI任せなのでなんでもOKだった笑


初めにすべての守備隊を解体、と歩兵、砲兵の生産を始め、全部隊を本土に戻す。次に騎兵を改良して軽戦車に変えた。この時面倒なので輸送船を統合したら20隻以上居るので効率的に運用できるはず。また、戦闘用艦艇は6隻の3個艦隊と潜水艦だけしか結局最後まで使わなかったのでこのときに解体してマンパワーに回してもいいのかもしれない。使った船は空母、戦艦、戦艦が足りないので補った巡洋艦。空母と戦艦をうまく組み合わせて使おう。潜水艦は2隻で1艦隊とし、開戦後速やかに中国近海を徘徊させて輸送船を攻撃させる。港の前に戦闘艦隊を置いておけば敵海軍は脆弱なため勝てないので居るだけでいい。

可能であれば盧溝橋事件を起こす前にいくつか海軍軍港をストックしておけばどの地点に上陸しても補給を得られることが出来るため戦争を進めやすい。理想的な上陸地点はチンタオ付近、上海付近、上海のすぐ南付近、後に海南や香港などに上陸できるようになると思うが、そこを抑えるのも非常にいい手だと思われる。そうやって敵の戦力を分散させて、上陸したらAIに戦闘を任せてしまえば何とかなるもので笑。そのまま中国の制圧に成功、次いでその辺りでフランスがドイツに降伏して仏印を頂き、その勢いで軍団を南下させてタイを占領して確保する。

こうする事で連合国への直接攻撃が可能になり、尚且つ南方資源に手が届きやすくなる。といいたい所だが、正直な所連合軍と開戦するつもりは無く、ソ連と戦いたいので戦力を充実させるべく主力を本土へ連れ戻す。歩兵部隊は山岳歩兵に変更して冬季戦闘に有利にしておくとソ連領土に満州から侵攻しても勝ちやすい。全歩兵を山岳に変えても良いけど時間が足りないはずである。

全部隊を引き抜いているとソ連満州への侵攻に力を入れるので、その間に艦隊をウラジオストックの前に置き、艦載機攻撃によって港に停泊する極東艦隊を撃破し、各ソ連の東方港を押さえる。これでどこへ上陸するのも邪魔されること無く簡単に成功する。艦隊がウラジオを押さえている間に、さりげなく攻めて来るサハリンを押さえる。奥の港があるところに上陸し、移動に時間がかかっているはずなので隣のプロビレンスでのろのろしている所を包囲(実際に部隊は背後にしか居ないがプロビで包囲)攻撃すると歩兵部隊1つで勝てるはずだ。

この頃歩兵部隊は46年装備になっていた。開戦したのは42年である。

こうして極東を押さえる一方でドイツを支援するために欧州に軍団を派遣した。バクー油田を押さえるためルーマニアへ艦隊を派遣して攻撃を開始した。当初順調に攻撃が成功していたのだが、なんと補給が足りない・・・。物資輸送の輸送船がさりげなく足りていなかったのと、港の不足で十分な物資の揚陸が出来ていなかった。このため精鋭の山岳歩兵部隊多数を失い、仕方が無いので残存部隊をドイツ本土へ上陸させたが既にドイツは敗北への道へまっしぐらだった。極東では勝利していたもののドイツの敗色濃厚になってこのあたりで中断した。


中国制圧辺りからセーブしてなかったので、部隊の再編などを考えて再開予定だが港のストックが非常に大事だと思い知らされた戦いになってしまった。
2の頃から物資不足解決のためにやっていた方法なのだが、沿岸一帯を港化して輸送船を手動で運搬することで物資不足を解決する事が出来るが、今回久しぶりのためすっかり忘れていた。残念w



とまぁダラダラと久しぶりにゲームについて書いて見ました。
基本時間が無いのでAI任せと難易度普通という事で特に苦労せずに戦闘は進んだかな?閣僚とか放置してたからいつの間にか3人居なくなっててびっくりしたけどw
技術は歩兵、機械化、火砲、工業の錬度を上げておけば本開発はスムーズすぎるほど上がるので頑張れば43年ぐらいに歩兵と火砲の装備を50年ぐらいに出来るはずで、そうなればソ連との戦いも何も気にしないで勝てるようになる。ただ数が多いのでそれに対処する必要はあるが・・・。

それから余裕があれば本来はするのだが、今回はしなかった事も一応書いておくと
司令部に歩兵をつけたりしてます。スタック解決のために。

・司令部
司令部×1
歩兵(何か3000の部隊で用途に合わせれば良いが)×2~3
野砲×1
対空×1

ドイツではこの組み合わせにする事が多い。
司令部は大抵の場合スタックによる-をカバーするために投入するが、司令部だけだと戦闘に参加しない又は参加したら退却する(旅団だけでは戦闘しない)ので無駄にスタック数を取られる時がある。その解決に司令部に部隊をつけたりするのだが、展開範囲を考えて使わないとダメだからその辺りは注意で。司令部だけで敵を攻略できることもこの編成だと多々あるので、前線に司令部が出張ってくるドイツらしいかなと思って結構楽しんで使ってたり笑。
司令部に遊びでマンシュタインを使って司令部で報復のきらめく剣を再現しても楽しい所w


それでは今日はこの辺りで~。