洲珠乃日記(すずない)

気ままな更新とサイドカーやゲームのブログ

ローマ 補助軍歩兵

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補助軍槍兵
平均的な能力だが、実情はかなり使いづらいユニットになっている。
まず、一番ローマ軍が戦う可能性の高い蛮族ユニット、蛮族剣士傭兵?、剣士、斧兵、選抜斧兵などとの戦闘の結果、完敗する可能性が非常に高い事が分かりました。
まともに組み合った場合、これらに非常に脆いことが分かりました。
大凡ですが、敵を1人殺したとすると、こちらは10人以上が死んでいる可能性があります。
これは練度が絡んでいますが、ほぼこの状況になるかと思われます。

ローマ軍は蛮族と戦うことがほとんどなので、対騎兵用部隊(ゴート騎兵、蛮族騎兵など)として非常に重宝します。
剣兵よりもこちらで軍団を固めたほうがいいかもしれません。


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補助軍剣兵
補助軍槍兵とほぼ同等の性能ですが、テストゥードやピルムを投げるので使えるかと思いましたが、実情はかなり脆いようです。
改革前のハスタティより脆いかもしれません;
まず、テストゥード隊形で、選抜弓兵の残弾中、凡そ3/1程度の攻撃を受けたところ、結果として部隊の半数を失う事になりました。
これはテストゥードの効果があまりないのか、これでも効果がある、のどちらかです。詳細は不明です。
更に、対騎兵戦闘ではまるで何もなかったかのように蹂躙されました。
対戦した騎兵はゴート騎兵の経験4で、こちらは経験3でしたが、一回の突撃で部隊の40人強程を削られる結果となりました。
非常に危険です。
そのまま近接戦闘に入ると、さらに崩されて敗走という結果に・・・

これらの事をふまえると、軍制改革後の方が軍団が使いにくいかもしれません。
プリンキペスの方が、余程役にたっていました。
能力も、経費も!